キチンとしようと思うけれども、なかなか行動に移せない……

キチンとしようと思うけれども、なかなか行動に移せない……

4月になると、生活環境も変わり、何となく新しいことを始めてみようという気持ちになります。「そろそろ貯金をしたいな」とか、「家計簿をつけなきゃ……」と、始めたい新しいことの中には、「お金」に関することも含まれているのではないでしょうか。けれども、お金のこととなると、実際に行動に移すのは、ついつい後回しになってしまいがちです。

【記事のインデックス】
なかなか行動に移せない、そのワケは?……1P目
超・初心者向け、貯金・家計簿の初めの一歩……2P目

なかなか行動に移せない、そのワケは?

貯金をしっかりしなければと、頭では分かっていても、なかなか行動に踏み切れない人も多いことでしょう。その原因を考えてみると3つ挙げられます。

■最初に設定した理想が高すぎる
家計管理や上手な貯蓄の仕方など、書籍やインターネットの情報を見たりしていると、なんだか、自分でもできるような気がします。家計簿をしっかりつけて、上手に節約をして貯蓄もしていく、うまく行けば投資にもチャレンジというような、理想の姿が出来上がります。けれども、現実の自分と理想に描いた家計管理を上手に行っている理想の自分には、大きなギャップがあります。

■過去に挫折経験がある
自分の理想が高ければ高いほど、そこに到達する道のりは長く、険しいものです。仮に一歩踏み出したとしても、理想の姿に近づくのは至難の業です。多くの人は、いきなり理想の姿を追求してしまい、それが困難であったり、継続することができなかったりして、途中で挫折してしまうのです。中には、何度か方法を変えてチャレンジするけれども、結局、挫折してしまったという人もいるでしょう。過去に、挫折体験があると、「どうせまた、うまく行かないだろう……」といった諦めモードに入ってしまい、次の行動に移せなくなってしまいます。

■貯金や家計管理をする目的がない
途中で挫折する理由として、理想が高すぎることの他に、もう1つ大切なことがあります。それは、貯金や家計管理を行うことに対して、明確な目的や目標がないことです。継続的に物事を実行するためには、明確な目的がなければなりません。そして目的を達成するためには、目標を金額や期間に置き換えて設定しなければなりません。ただ、「お金のことをしっかりしなければ……」というだけでは、家計管理を上手に行っている理想の姿にできるだけ近づけて、さらに目的を達成するまでの遠い道のりを乗り越えるモチベーションは保たれません。


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