つわりのときの通勤対策
つわりの時期というと、まだお腹が目立たないので妊婦さんと気づいてもらえないことが多いかと思います。そんな時期の通勤対策におすすめの工夫をご紹介します。マタニティマークはとにかく分かりやすく!
ピンクのマタニティマークが目立つ色の通勤バッグにしました。また混んでいる電車の中で、いろんな方角から気づいてもらえるように前と後ろに2個付けていました。大きさも恥ずかしいけど少し大きめのマークを付けた方がよいと思います。席を譲ってもらいやすい雰囲気を
みんなが疲れている通勤電車で席を譲っていただくのは心苦しいですが、譲ってもらえそうな場所、座っている人をチェック。結婚指輪をしている男女は経験上譲ってくれることが多いです。ヘッドフォンをしている、携帯をいじっている、ゲームをしている、寝ている人は残念ながら気づいてもらいにくいです。自分自身もマタニティマークが見えるように立ち、譲っていただきやすいようにヘッドフォンなどはしない方がよいと思います。女性専用車両を利用する手もありますが、大体一番端の車両のことが多いため、降りる駅の出口と真逆だったため私は利用しませんでした。譲っていただいた場合は、「すみません」より「ありがとうございます」と言う方がお互いに気持ちが良いと思いました。あと、本当に気持ち悪い時は、ハンカチを口に当てる等、恥ずかしがらずに周りにアピールしても良いかと思います。