“恋愛バスター”とどう付き合っていくべきか？
“恋愛バスター”とは距離を保って付き合いましょう！
■距離をあける
あなたが、恋愛バスターの身勝手な言葉にひっぱられてしまうときは（そこまでの強さがないときは）、距離をあけて付き合うことをおススメします。
先ほどの（２）～（４）の恋愛バスターは、あなたに対する“嫉妬心”から、誤ったアドバイスをしがちです。
友達同士だとライバル意識も持ちやすいものですが、それをプラスに転換させて、お互いに刺激し合い、応援し合える関係にならなければ、お互いの足を引っ張ります。
相手と比較したり、嫉妬すると、負の関係になりやすいもの。そうなってしまったとき、一時的に距離をあけることは、お互いの幸せと成長のために大切です。
「類は友を呼ぶ」といいます。あなたにも同じようなところはありませんか？
相手に限らず、自分自身も「人は人、自分は自分」と思えるようになりましょう。
■ 失恋中の友達に、恋愛相談は避ける。
失恋の悲しみに打ちひしがれているときに、人の幸せを考えられる人はそうそういません。こういうタイプは無意識のうちに、恋愛バスターになってしまう可能性はあります。
もしあなたが相手の状況に構わず相談をするのであれば、相手が自分勝手なアドバイスをしてきても、どっちもどっちです。むしろあなたが相手を恋愛バスターにしてしまっているのです。気をつけましょう。
■ 本を読んで愛を学ぶ。
実は「本当に人を愛するとはどういうことか？」について理解している人は多くありません。それくらい巷では表面的な恋愛観が広がっているし、“恋愛ごっこ”をしている人も多いです。
だからこそ、恋愛の悩みは身近にいる人に相談するだけではなく、本を読んで解決することをおススメします。
愛の本質を学ぶには、下記の本がおススメです。
・「愛するということ」（エーリッヒ・フロム/紀伊國屋書店刊）
・「愛の話 幸福の話」（美輪 明宏/集英社刊）
・「愛のセラピー」（斎藤一人/KKロングセラーズ刊）
また私の書籍「恋愛の青い鳥」（TWJ刊）も、「本当に愛するとは？」「本当の幸せとは？」について書いているので、よかったらご覧ください。
誰もが“恋愛バスター”になり得る。
恋愛というのは、人の組み合わせによっても、タイミングによっても変わるので、その恋に本当にぴったりなアドバイスなんてものは難しいものです。相談している方も、何もかも包み隠さず話すわけにはいなかいし、言葉にできないことだってあるはずです。
だから恋愛相談はしても、参考程度に。最後は自分の判断で進むことが大切です。
結局は、自己責任ですよ！
＜お知らせ＞
■次回は３／８（木）に掲載予定です。
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正直、解決できるかどうかは分かりませんが、精一杯、一緒に考えます！（いただいたご相談は、ブログ等で紹介させていただきます！）
詳細はこちら↓（ブログ「ホンネのＯＬ“婚活”日記」内）
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