現金、クレジットカード VS デビットカード
Visaデビットカードは国内だけでなく、海外でも使えます。
- 手元にお金を置いておきたくないと言う理由でこまめに銀行に行く人は、銀行にわざわざ行って並んで、現金を手にするまで時間を大幅に節約出来ます
- 仕事帰りで荷物をたくさん抱えての買い物や、小さな子どもを連れてスーパーで買い物をするときなど、お札や小銭を探さなくても間違えずに会計が出来ます
- デビットカードだと、買い物と口座引き落としのタイムラグがないので家計簿をつけるときに悩まず、使いすぎも防げます
- J-Debitは家電量販店ではクレジットカードよりもポイントの還元率が高いケースがあります
- J-Debitを利用すると、金利を優遇してくれる銀行もあります
- クレジットカードが作れない人も、デビットカードなら作れます(一部銀行独自の審査で作れないケースもあります)
- Visa Debitは、不正利用があっても被害金額はカード会社が補償します
- Visa Debitは、ポイント、マイル、キャッシュバックなどの特典があります
- Visa Debitは、利用後すぐに登録しているアドレスにメールが届くので決済が確認できます
お金の管理初心者にお勧めの理由
給料日前になるとついついクレジットカードで帳尻合わせをしてしまったり、貯金がなかなか増えない人に、デビットカードはお勧めです。- ムダ遣いがなくなります
クレジットカードは「50万円まで使える」という安心感があるので、ついつい使ってしまいがち。デビットカードは銀行残高内でしか買い物が出来ないので、ムダ遣いがそもそも出来なくなります - 残高を意識します
デビットカードを使った時に、残高不足で「このカードはお使いいただけません」と言われると恥ずかしいので、常に買い物の前に残高を意識するようになります。インターネットでの買い物も、ポチっと買い物かごに入れる前に残高を確認する習慣が身につくので、衝動買いが減りひと月の手取りの中で、やりくりする習慣が身につきます - 家計簿がいりません
Visaデビットカードなら銀行のサイトにアクセスすると、どこでカードを使ったかが一目瞭然。残高明細もエクセルでダウンロードできるので、面倒な記帳や、計算が要りません
利用者の声は……
実際にデビットカードで家計管理をしている方にお聞きしました。「クレジットカードだとつい買い物をしすぎるので、現金で買い物をしていたけど、Visaデビットカードはどこでも買い物が出来るのに、使えるお金が口座にある分だけなので衝動買いが減った」(30代:会社員)
「買った物を家計簿につけなくても、銀行の明細に残るので、家計簿をつけなくてもよくなった」(30代:派遣社員)
「野菜やお肉を買ってその日に食べても、クレジット払いでお金を支払うのは翌月か、翌々月なので借金をしているようでイヤだったが、デビットカードは即時決済なのでお金の管理がしやすくて気持ちがいい」(40代:主婦)
「りそな銀行のデビットカードはJALのマイルが貯まるのに、マイルが貯まるクレジットカードの年会費より安くてお得だと思った」(50代:自営)
いかがでしたか? 家計管理に、新しいツール『デビットカード』を加えるだけで、手元にお金が残る仕組みが作れます。私も電子マネーやデビットカードで袋分けのようにお金を分けて管理してから、今までより簡単に貯める仕組みが作れました。お金をどう分けてどう使うか、毎月のやりくりを見なおす前にこの仕組みも見直してみましょう。