40代でお金が貯まる人になるための注意点

若い頃にお金を浪費していた人でも、40代には教育費などの支出が多く、ここでお金を貯められる体質になっていないと大変なことになります。そこでこの世代向けの「貯まらん体質」改善マニュアルを作ってみました。

40歳でお金が貯まっていない人の対策

40歳でお金が貯まっていない人の対策



1:自分の平均寿命を知ろう

日本人は世界で2番めに長生き。2016年の平均寿命は男女とも過去最高を更新して女性87.14歳 男性80.98歳。つまり、現在45才の人が定年するまでの年数は15年ですが、定年後の人生の方が20年以上長いのです。

この世代の人にとって大切なのは、今何を買うかではなく、棺桶のフタを閉めるときまでお金が無くならないようにすること!ちなみに、東京都では直葬といってお葬式をするだけでも20万~30万円かかります。貯金ゼロでは死ねないんですね。

2:スタート地点を確認しよう

スタート地点がわからなければ、ゴールが設定できません。スタート地点とは、今いくらお金があるか、ということです。 貯金、株、投資信託……などなど全部あわせていくらあるか、まずは確認しましょう。

3:老後に受取れるお金を確認しよう

ねんきん定期便を見て将来いくら年金がもらえる見込みなのか、を確認しましょう。また、退職金やその他個人年金保険、一生物の終身保険など老後に受け取れるお金を確認しましょう。

4:生活費を計算しよう

貯金通帳とクレジットカードの明細から、1か月の支出を把握してみましょう。そして、現在の支出を参考にしながら、このままだと足りない老後の生活費の金額を計算します。例えば、現在、毎月の生活費が25万円なら、そこから年金などといった老後に受取れるお金を引くと、足りない金額が分かります。その足りない部分を60歳までに貯めるのが理想です。またお金が足りない場合は60歳以降働くことを検討しましょう。

5:ファイナンシャルゴールを設定しよう

例えば、生活費25万円、年金等で老後に受取れる金額が20万円の夫婦の場合、あと5万円×12か月×26年=1,560万円を準備しなければいけないことになります。もし退職金が1,000万円出るなら、あと560万円貯めればいいことになりますね。

こうしてファイナンシャルゴールを設定します。ゴールを設定したら、560万円÷15年÷12ヶ月=31,111円といったように、毎月いくら貯金をすればいいのかを計算し、貯金を実行すればいいのです。

6:言い訳しない!

「もっと給料が上がれば貯められるのに……」といったように、貯まらん体質を改善するのに「たら」「れば」は禁止です。

7:借金は返済する

生活費のための借金やリボ払いがあったら、今後はカードを使わずに現金生活をして出来るだけ早く返済しましょう。

8:今日から出来ることを探す

まず、毎月目標額を貯めるために今日からできることを考えましょう。スマホなど通信費のプラン見直しや家計簿をつけるなどなどです。

いかがでしたか?今までお金が貯められていなかった40代の人は今ここで貯める体質になっておかないと、本当に大変なことになってしまいます。今からでも充分間に合います!「貯まらん体質」改善マニュアルをぜひ実践してみてください。

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