本家を超える濃厚さの“二郎風”人気店「千里眼」
世の中に「二郎インスパイア」なる言葉が出てきて久しい。「インスパイア」はともかく、読者諸兄も「ラーメン二郎」の噂はかねがねお耳に入っているのではないか。「とにかく凄いボリュームで、ぎとぎとスープに極太麺らしい」くらいの話はどこかで聞いているだろう。本来「二郎」は三田本店を頂点に、そこから暖簾分けを許された直系店約40軒(2011年12月現在)のみを指すが、それらの直系店で修行し派生した「二郎系列店」や、あるいは全く関係ないのに二郎人気にあやかった模倣品を出す「二郎風」のお店がここ数年急増している。本当に二郎の味を楽しみたいなら当然直系店、あるいはそれに準ずる系列店に行くべきだが、「二郎風」は本物の看板を背負っていない分、クオリティに保証が無い代わりに、逆に独自の個性を持った物もある。「千里眼」は後者の代表格と言える。
ラーメン(680円)
この高い独自性が、ただの二郎模倣に終わらず評価に繋がっている。数多い二郎風の中で、不便な立地のここが選ばれるのも納得という物だ。
■千里眼
住所:東京都目黒区駒場4-6-8 佐藤ビル1F
電話:03-3481-5773
アクセス:「東北沢」駅より徒歩約8分
営業時間:火~土11:30~14:30、17:00~22:00(L.O.21:45)
日祝日11:30~14:30、17:00~21:00(L.O.20:45)
定休日:月曜日
地図:Yahoo!地図情報