どん底から這い上がるための「妄想」とは?

今でこそ税理士として活躍し著作も出している亀田さんですが、学生時代に父親の経営していた会社が倒産、多額の借金を抱え、一時はホームレスのような時期さえあったといいます。

「友人の家を転々としていたころ、よくブラブラ表参道を歩いていました。おしゃれな街並みの中にいるだけで、明るい気持ちになった。そして将来、この街のどこかに自分の部屋を持ちたいと、間取りや壁の色までイメージ。もはや妄想の域です(笑)」

ハッピーな自分をイメージして自己投資を惜しまない

今、亀田さんはその表参道に事務所を持っています! お金に好かれるには、どんな状況であれ、10年後、20年後のハッピーな自分をイメージし、自己投資を。

「当時はどん底の生活でしたが、図書館で本を読んだり、無料の美術館に足を運んだり、お金がないなりに自己投資しました」

そのうえでお金に対する向き合い方を考える。

「お金は大切なパートナー。素直にそれと向き合うことでお金回りも人間関係も仕事も好転しだしました。財布を見直すことがそのきっかけになるのです」

あなたも自分の財布を見直し、お金との向き合い方を振り返ってみてください。
亀田さんがお金ではなく時間を投資したもの

 

昔の貯金箱を今も愛用

 


取材・文/本間大樹 撮影/松本英明 監修/亀田潤一郎(税理士)

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