壁収納で実用&演出
キッチンでの片付け方は、好みによって次の2つのタイプに分かれます。- 使いやすさ優先で出しておきたいモノにこだわりのある「見える収納派」
- 扉の内側にしまって余分なモノが何もない状態にしたい「キッチリ収納派」
壁に付ける道具は、タオル掛けのようなパイプ、マグネットになったバー、桟が連なったパネルなど(IKEA船橋)
出しておく道具の種類や配置にこだわれば、さらに見せる収納としての演出効果が期待できます。壁に色を付けたり、ハーブのポットを吊るしたりすると、楽しくて賑やかな空間になって料理の励みになるはず。壁収納を積極的に取り入れたいなら、間取りを検討する段階で、壁の位置と分量を確保しておくことが肝心です。
散らかりがちなモノは壁でしっかりとキャッチしましょう。