一口大の雷おこし~常盤堂雷おこし本舗
東京土産の代表格として名前が挙がることの多い雷おこし。そもそも江戸時代後期、浅草寺境内で売り出され人気を集めたことが始まりといわれ、家を「おこし」、名を「おこす」、縁起の良いお菓子とされています。『常盤堂雷おこし本舗』は浅草の雷門横に本店のある創業約250年の老舗。昔ながらのおこしに加え、子供から年配の方まで味わってもらえるよう様々なタイプのおこしを発売しています。
あらゆる年代の人が訪れるおみやげプラザの店舗で、1番人気なのが『上磯部4種ミックス』(525円)。白砂糖、黒糖、抹茶、焼のりの4種類の味が楽しめるおこしの詰め合わせで、一粒が一口サイズと小さく、昔ながらのおこしより柔らかくサクサクとした食感がやみつきになります。「全部の味、1つずつ試してみよう」と食べ始めたはずが、気がつけば空き袋が山積みに!! 1袋に大量のおこしが入っていますが、美味しさ・食べやすさ・食感の良さで、あっというまに無くなることうけあいです。
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