雪だるまの作り方
雪だるまの顔をつけるのは子どもにやらせてあげよう
作り方は皆さんご存じの通り。最初は雪合戦の雪ぐらいの玉を作り、それを雪の積もった地面に置いて、ころころ転がします。これが意外に疲れます。大小2つの球を作ったら、それを重ね、木炭やら野菜やら、好きな物で顔や手をつけてあげましょう。ここを子どもにやらせてあげれば喜ばれますね。
大事なのは、雪だるまの設置場所です。つい、玄関の前なんかに置きたくなるのですが、日が当たりやすいところではすぐに溶けてしまいます。1日中日が差さない、暗い場所に置いておくほうが長持ちします。
雪だるまを作るほどには積もっていない場合には、雪うさぎがおすすめです。カレー屋さんででてくる楕円形のご飯のような形に雪を固め、赤い木の実を目玉にし、緑の葉っぱを耳にすれば完成です。本当は南天という木の実と葉っぱを使うのが本式らしいですけれど、まあ、近くにあるものを使えばいいでしょう。
豪雪地帯の雪祭りに参加しよう
かまくらを作ったり、そりで遊んだりという体験もぜひさせてあげたいのですが、雪国でないとなかなかできないでしょう。だからといって諦めてはいけません! もっと本格的に雪で遊びたいと思ったら、雪国に行けばいいんです。しかし、ただやみくもに行っても寒いだけ。ポイントは雪祭りの日程を調べることです。雪祭りに合わせて旅行計画を立てれば、子どもも大人も楽しい旅になりますよ。
雪祭りの会場では、立派なかまくらで遊べます。雪の滑り台でそり遊びもできます。豪雪地帯と言えば、そう、温泉も、美味しいお酒もあります(笑)。
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