12歳までは大人がしっかりチェックして
3ヶ月に1度は靴があっているかチェックしよう
特に7歳頃までは、骨の形成にとても大切な時期なので、しっかりと大人が確認してあげましょう。7歳以降も12歳頃までは不安定なので、しっかりした靴を選ばないと骨はゆがんだまま育ちます。12歳までは大人がしっかりチェックして、靴を選んであげましょう。
年齢別にみる子供の靴選び
■1~3歳足裏全体で着地しやすく、かかとの安定しやすい靴を選びましょう。素材はやわらかいものがおすすめです。足長は1~2歳半頃までは半年で約1cm、それ以降は半年で約0.5cmのペースで大きくなっていきます。
すぐ大きくなるからといって、大きすぎる靴は禁物です。靴が足に合っていないと、靴の中で足が動いてしまい、歩き方まで悪くなってしまいます。
■3~7歳
はだし感覚で足指が使いやすく、屈曲性が良い靴を選びましょう。
■7~12歳
クッション性がよく、フィットするためのインソール(中敷き)がある靴を選びましょう。
>> 靴を選ぶときのチェックポイントは次のページで