2012年・暖房器具

ガイドが注目の電気暖房器具からタイプの違う3モデルをご紹介します

暖房器具が恋しい季節になりました。今年は停電対策も視野に入れ、灯油やガスなど、電気を使わない暖房器具が売れていると聞きます。しかし! 部屋にガス栓が無い、灯油を買いに行くのは大変、小さい子供やペットが居るから燃焼系の暖房器具はちょっと心配……などなど、やはり電気暖房で過ごす人も多いのでは? そこで、今年発売の製品から、ガイドが注目の電気暖房器具をピックアップしてみました。タイプの違う3モデルをご紹介しますので参考にして下さい。

 

 

羽根のないファンヒーター ~ dyson hot+cool

dysonファンヒーター

扇風機にヒーターを搭載しただけではなく、温風機として一から設計されています!

まずは、温風で室内の温度を上げる「ファンヒーター」から。dysonから発売された新製品。注目を集めた羽根のない扇風機「エアマルチプライアー」にヒーターを追加しただけの製品と思われがちですが、楕円の周囲にあるスリットを太くし、翼型傾斜角度を緩やかにしたり、取り込む空気の量・吹き出す風量・風速が違うなど、暖房として必要な温度を維持すべく、位置から設計されているとのこと。これら独自の気流設計「エアマルチプライアーテクノロジー」に、左右70度の首振り機能を追加し、素早く室内に温風を行きわたらせます。また、風を吹き出す部分が前後に傾斜可能なのも便利。前に倒せば足元へ集中的に温風が届けられます。

dysonファンヒーター

温度設定は0℃~37℃まで、マグネットで本体にくっつくリモコンも便利!

温度設定できる範囲は0~37度、あたためられる広さは約8~10畳程度とのこと。最大消費電力は約1200Wと一般的ですが、部屋全体が設定温度になると止まり、室温が下がれば再び吹き出す自動コントロール機能付きで、省エネにも配慮されています。ちなみに、部屋の温度を意識せずにスイッチを入れても、設定温度が20度で室温が23度であれば運転はスタートせず、なかなかの賢さに驚きました! さらに、傾くと自動停止する安全機能や、羽根・発熱体が露出していないので安全&お手入れが楽であること、マグネットで本体に貼りつくリモコンなど、使いやすさも優秀です。

実はこのファンヒーター、設定温度を0度にすると扇風機としても活用できるのがマルチなところ。価格はちょっとお高めですが、1台2役でコンパクト。デザイン性だけでなく実用面でも通年活用できる、実力派家電と言えるでしょう。

【製品サイト】dyson Hot + Cool