貯められる人に共通する10の特徴

貯金できる人、できない人の生活習慣

部屋がきれいな人は、気持ちも、お金の管理もきちんとしていることが多い。あなたはどう?

前頁では貯められない人の二大特徴を挙げましたが、貯められる人は、この真逆の特徴を持っています。そこで、貯められる人に共通する特徴や生活習慣を、思いつくままに挙げてみましょう。

  • 冷蔵庫がキレイ(家の中が整頓されている)
    家や冷蔵庫が汚い人は、財布の中身も乱れ、管理できていない場合が多い。
  • タバコを吸わない(吸っても少量だけ)
    お金を貯められる人は、将来的な自分の健康を考えた行動を自己管理できる。
  • 感謝の気持ちを忘れない
    自己中心的だと、人の縁が途切れがちになり、お金の面でも損をする。
  • 買いだめをしない
    安いからと買いだめすると、不要なものまで買い、結果的に浪費になる。
  • お金を引き出すリズムがある(週1回、月曜日に……など)
    リズムがないのは、お金を計画的に使えていない証拠。
  • 学ぼうという姿勢がある
    節約や運用など、貯金生活で学ぶべきことは多いもの。根っから学ぶ姿勢がないと、なかなか貯金に結び付かない。
  • 早寝早起きといった生活リズムができている
    だらしない生活は、お金の面でのだらしなさにつながる。
  • 安物ばかり買わない
    安くて長持ちしないものを大量に買うのは、結果的に出費を増やす原因になる。
  • 時間を守る
    時間すら守れない人に、予算は守れない。
  • 食費が安定している
    月によって変動が多い人は、予算を超えて使いすぎやすい。
     

     
ほかにも特徴はあるのですが、主だったものをあげました。該当する項目が少ない方は注意です。お金を貯められない傾向が強くなっているかもしれません。

数字によって自分をコントロールすれば、あなたも貯められる!

前述以外に貯金できる人に共通するのは、“一時の感情に流されない強さ”です。強さとは、他人と比べ自分の境遇を不幸がったり、みんなが当たり前に持っているものを自分が持っていなくても、動じることがありません。
それは、揺るぎない自分の価値観、自分なりのモノサシがあるからでしょう。
こうしたものを、私は「自分軸」と呼んでいます。

この自分軸を確立するのに有効なのは数字を使って支出を管理することです。数字で自分の支出を見ていくと、単に「もうちょっと節約しよう」と漠然と考えていた時より確実に良い方向に向かうと思います。
自分軸を持つためには、いるもの、いらないものを客観的に判断する力と材料をそろえることが必要なのです。だから掃除の本や断捨離という本が流行ったりしています。

生活とお金は密接にリンクしています。
お金の使い方には、その人の価値観や性格が如実に反映され、生活スタイルまでもが透けて見えるのです。継続的にお金を貯め、お金の使い方を正すには、生活も意識する必要がある、ということを覚えておいてください。
 

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