比べればハッキリわかる味の差に驚き!

ダージリン

プロがいれる世界の最高峰のダージリンを飲み比べると、香りや味わいの違いがハッキリとわかります!

誰かとお茶をするときも、コーヒーではなく紅茶を選ぶことの多い私ですが、今回の潜入取材でハッキリとわかったことがあります。

それは、「紅茶って、どこで飲んでも似たような味なのでは?」と思っているなら、実はまだ本当に美味しい紅茶に出会っていない証拠だということ。

だって、美味しい紅茶は、カップを鼻先に近づけただけで、その香りの豊かさに「え~っ!」と驚き、実際に飲んでみれば味わいの深さのあまり、「ほぅーっ……」とため息がこぼれますから!


というわけで早速、そんなふうに世界観がガラリと変わる紅茶が味わえて、さらに自分でいれるときのコツまで教わることのできる素敵なおけいこをご紹介しましょう!

世界でもトップクラスの早さで美味しいダージリンを味わう

山田栄先生

「今年のダージリンはファーストフラッシュに続き、セカンドフラッシュも順調。その美味しさをぜひ味わってみてくださいね」と山田栄先生

  「はじめてダージリン地方を訪れたのは20年以上も前でした」と微笑むのは本日のレッスンの講師役を務める、リーフルダージリンハウスの山田栄先生です。

“サロンのマダム”的な素敵な笑顔と優雅さを讃えつつ、実はとってもチャーミングでワイルドな一面ものぞかせる山田先生。

そもそも平均標高が2000メートル以上もあるヒマラヤ山脈の麓に、年に3回もみずから買い付けに行くと聞いただけでも、そのフロンティアスピリットに一般人はビビります。

さらに、「今年は農園で働くみなさんの労働争議があって茶葉の出荷が遅れたんです。でも、現地の方によるタイミング調整のおかげで、おそらく世界でいちばん早く私どもが販売できたと思いますよ」とニッコリ。

ダージリンの茶葉

同じダージリンでもこんなに茶葉の形状が異なります。茶葉を食べてみると(!)味わいも微妙に違うような……

!!! 今、サラリとおっしゃいましたけど、それって実はとってもすごいことですよね?

というのも、ひと口に紅茶といっても、その種類や質は本当に幅が広いわけで。たとえば、コンビニで買えるお手軽なものから、世界中からバイヤーの集まるオークションで大枚をはたかないと競り落とせないものまでピンキリ。

そんな数ある紅茶のなかから最高峰のダージリンだけを選んで世界一早く味わえるとは! これだけでもかなり貴重なレッスンだと思いませんか?

>>続いて、紅茶が美味しくなるお話と煎れ方のコツを教わりましょう!