見た目よりコンパクトな大きさ
![分割すればセダンやタクシーのトランクにも入る大きさ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/8/3/6/6/7/003.jpg)
分割すればセダンやタクシーのトランクにも入る大きさ
籐かごの部分が大きいためにボリューム感があるように見えますが、逆に言えば赤ちゃんの居住スペースが大きいということ。ちなみに車体の重量はバスケットが4kg、台車が7kg、ハンドルが1kgの計12kgになります。
直進安定性を重視した走り心地
![直径30cmの車輪で、どんな段差も楽に越えられる](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/8/3/6/6/7/IMGP0785.jpg)
美しくも、走行性能の高い直径30cmのホイール
しかし、プスプスはキャスター式ホイールを採用していません。それは「キャスターにすると、真っすぐ進みづらく、絶対に安定性が低くなる」から。段差が多い日本の道路状況を考えた結果だそうですが、確かに傾斜がかっている道路でも真っすぐに楽に押すことができました。ホイールも大きく、線路の溝などもノープロブレム。もし曲がりたい場合には、ハンドルを握って軽く後輪を持ち上げて方向転換します。
直感的に使えるデザイン
![カバーを被せれば汚れも気にならず、そのまま室内に持ち込める](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/3/8/3/6/6/7/IMGP1760.jpg)
カバーを被せれば汚れも気にならず、そのまま室内に持ち込める
台車とバスケットの着脱は「パチン錠」と呼ばれる、工具箱などにも用いられているようなバネ式の錠によって行います。計4箇所をパチン錠でしっかりと固定するため、グラつきなどは一切ありません。幌はベルクロやスナップで留めるシンプルな構造で、こちらもまた誰でもすぐに使えるデザイン。どの部分も誰もが直感的に操作できるようになっている仕組みには、感動すら覚えます。
>> さらに使いやすい工夫がたくさん!