イスタンブール/イスタンブールのグルメ・レストラン・カフェ

イスタンブールのチャイハネ・カーヴェハネ(2ページ目)

イスタンブールは新旧問わず、色々なカフェが目白押し。ここでは、チャイハネやカーヴェハネといった昔ながらのカフェを紹介します。地元トルコ人に交じって、おいしいチャイやトルココーヒーを堪能しましょう。

執筆者:安尾 亜紀

グランドバザールでほっと一息、シャルク・カーヴェシ

シャルクカーヴェシ

目印になるカフェなので、待ち合わせ場所にも

シャルクカーヴェシ

店内の装飾がエキゾチック

グランドバザール内にある、老舗のカフェ。1959年開店なので、実に半世紀以上も続いています。店内の壁や天井にはオスマントルコ帝国時代の民族衣装を着た人々の絵が描かれていたり、古道具が飾られていたりとレトロ風味も満点。グランドバザールの店舗としては広い上に天井も高く、かなりゆったりとした空間です。

朝の早い時間帯は空いていて、グランドバザールで働く人たちがゆっくりお茶を飲んでいるぐらいですが、午後になると観光客でごったがえします。わりと目につきやすい場所でもあるので、待ち合わせ場所としても便利。ただし、ウエイターさんには歳を召した人が多く、わりと無愛想な感じです。

<DATA>
Sark Kahvesi (シャルク・カーヴェシ)
住所:Yaglikcilar Cad. 134 Isbank yani Kapalicarsi
TEL:0212-512-1144
営業時間:8:30~19:00
定休日:日曜、共和国祭(10月29日)、ラマザンバイラム、クルバンバイラム
アクセス:トラムT1線Beyazit駅徒歩1分

 

イスタンブール一の金角湾絶景! ピエールロティのカフェ

ピエールロティ

絶景の割にお得なチャイハネなので、地元トルコ人がいっぱい

ピエールロティ

チャイやコーヒーを作っているところのタイルも綺麗なので見てみて

トルコを愛したフランス人作家のピエール・ロティ。彼が滞在していたエユップ地区の丘には、「ピエールロティ・カーヴェハネシ」と彼の名前がつけられたカーヴェハネがあります。金角湾の絶景でも有名なことから地元トルコ人も訪れる名所となっており、カップルや家族連れなどで賑わうほんわかアットホームなスポットです。

これだけ有名になったカーヴェハネですが、メニューは至ってシンプル。飲物はチャイとトルココーヒーぐらいで、あとはコーラやファンタ、アイランなど。食べ物は全くなく、スイーツとしてドンドルマ(アイスクリーム)のみ。価格も2~4.25トルコリラと、とてもお得です。

 

ピエールロティ

イスタンブールを愛したピエールロティに関する写真も見どころ

イスタンブールで金角湾を一番美しく見ることができるスポットとして有名なカーヴェハネですが、併設されている建物内の壁にはピエール・ロティに関する写真が所せましと飾られており、ソファや机もオスマントルコ帝国時代を思わせるレトロな雰囲気なので、ミニ博物館的な感覚でちょっと覗いてみて。

ちなみにこの隣には私営のプチホテルやレストラン、ハマムなどが集まった施設があり、ここにも「ピエールロティ・カーヴェ」という名前がついたカフェがありますが、老舗ではありません。ただ、こちらにも多少ずれた角度ながら金角湾の景色があり、メニューは老舗よりやや種類が多く、スイーツもあります。

<DATA>
■Tarihi Pierre Loti Kahvesi (ターリヒ・ピエール・ロティ・カーヴェシ)
住所:Eyup Merkez Mah. Balmumcu Sok. No:1
TEL:0212-581-2696
営業時間:8:00~24:00
定休日:なし
アクセス:Eyup船着き場からケーブルカーのEyup駅まで徒歩7分、ここからケーブルカーでPierre Loti駅下車すぐ
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