夏のお化け屋敷~東日本編
【1】最恐戦慄迷宮-禁断の旧病棟-
■会場 富士急ハイランド(山梨県・富士吉田)
■期間 通年 ※2011年7月9日(土)リニューアルオープン
■料金 500円(フリーパス利用不可)
歩行距離でギネス認定されている「最恐戦慄迷宮」が、さらに恐くなって営業中です。全長約900mのコースは全面リニューアルし、封印されていた壁が打ち砕かれた「禁断の旧病棟」をはじめ「重病患者部屋」などの新エリアが登場。外観も“廃墟感”が増し、館内の照明も前回リニューアル時より暗くなった気が……。
→詳しくはこちらの「アトラクション」から
【2】ホラーハウス「絶叫祭り」
■会場 横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県・横浜金沢)
■期間 2011年8月31日(水)まで
■料金 600円(ワンデーパス提示で300円)
夏イベント「ISLAND SUMMER'11」の期間中、新感覚ホラー「病院マニア」で「絶叫祭り」を実施中。絶叫の大きさに応じてランプが点灯し、一番上まで光ったら景品がもらえます。思いっきり叫んで景品をゲット!
→詳しくはこちらの「ISLAND SUMMER '11」から
【3】闇霊村(やみろうむら)~女武士の怨霊~
■会場 よみうりランド(東京都・稲城)
■期間 2011年8月31日(水)まで
■料金 300円(ワンデーパス・ひよこパス利用可)
2011年4月に登場したお化け屋敷「闇霊村」が夏限定の特別バージョンとなっています。戦国時代に命を落とした女武士が主役。入口で「女武士の接近を知らせるお守り」をもらって館内へ。夏限定で悪霊に扮したパフォーマーも出現します。
→詳しくはこちらの「イベント情報」から
【4】東京都市伝説“赤い監視カメラ”
■会場 としまえん(東京都・練馬)
■期間 2011年8月31日(水)まで、9月の土・日・祝
■料金 700円(小学生は500円、のりもの券・プール券提示で500円)
開催中の夏イベント「サマーカーニバル」で期間限定お化け屋敷が登場。数々の失踪事件の舞台となった廃墟にある「絶対映ってはいけない監視カメラ」とは……。お化けアクターも出没します。
→詳しくはこちらの「イベント」から
【5】闇ツブ
■会場 台場怪奇学校(東京都・お台場)
■期間 2011年9月30日(金)まで
■料金 800円(4歳~小学生は600円)
デックス東京ビーチ「台場一丁目商店街」にあるお化け屋敷の夏限定バージョン。舞台は40年前に廃校になった小学校。実際にお化け屋敷で偶然取れてしまった心霊映像を見た後、ヤミコという少女の供養に向かいます。その方法は、差出人不明で送られてきたランドセルにオフダを入れること。出口では、恐怖度判定があります(声を出して騒いだほうが高得点)。ホラープランナーコンビ「幽霊ゾンビ」が監修するお化け屋敷です。
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【6】生き人形 蒼の間
■会場 東京ジョイポリス(東京都・お台場)
■期間 通年 ※2011年7月15日(金)リニューアルオープン
■料金 500円(パスポート利用可)
デックス東京ビーチ「東京ジョイポリス」では、3Dサウンドホラーアトラクション「生き人形」シリーズの第2弾が今夏オープンしました。亡くなった娘の孤独感が染みついたような蒼く薄暗い部屋で、体感ギミックと立体音響により、恐怖の「お医者さまごっこ」が……。大阪の梅田ジョイポリスにも同じアトラクションがあります。
→詳しくはこちらの「INFORMATION & TOPICS」から
【7】狂乱の廃屋 最終章 ~恐怖の口裂け女~
■会場 秋田ふるさと村(秋田県・横手)
■期間 2011年8月28日(日)まで
■料金 500円
横手の観光テーマパークで毎年恒例のお化け屋敷「狂乱の廃屋」がついに最終章。荒廃したホテルに現れるのは、暗闇で絶対会いたくない「恐怖の口裂け女」です。
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【8】お化け屋敷
■会場 えさし藤原の郷(岩手県・江刺)
■期間 2011年8月16日(火)まで
■料金 400円(パーク入園料は別途)
2012年大河ドラマ『平清盛』のロケでも使わる予定の歴史公園では「平安夏祭」を開催中。なかでも、天空館で実施しているお化け屋敷が人気です。お化けを5秒間封じ込める「式神」が登場。
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→次ページでは、関西から九州まで、西日本のお化け屋敷を紹介します。