メディアにもよく登場する、あまりに有名なシェフたちがコラボして開発されたウェディングメニューがホテル日航東京で発表されました。
国内15箇所のJALホテルズチェーンで実施されるこのメニュー「パルフェ・タムール」は、フレンチ、日本料理、中国料理などのジャンルを超えて終結した5人のシェフが冷・温前菜、スープ、魚料理、デザートを、JALホテルズの各ホテル料理長が肉料理を担当し、全6品を基本とするコースメニューです。
「パルフェ・タムール」=「永久の愛」をテーマにそれぞれのシェフが考えたメニューはこちら。
冷前菜は恵比寿「賛否両論」の笠原将弘シェフが担当。
末広がりの8つの食材をジュレでまとめた華やかな前菜です。
温前菜は「ラ・ロシェル」の坂井宏行シェフが担当。
万事丸く、夫婦円満が長く続くことを祈って、丸いクロケットを。
スープは、陳建太郎シェフが担当。
永遠の愛が育む家族の絆をコンセプトにした、陳家に3代続くフォアグラと蟹とフカヒレのスープ。
魚料理は日航東京の河合隆良シェフが担当。
「新婦にいつまでも美しく笑顔を絶やさずにいてほしい」との願いを込め、海の貴婦人・オマールエビを使ったお料理。
肉料理は、JALホテルズの各料理長が担当。
女性の憧れウェディングケーキをヘルシーな野菜を使ったデセールで表現。
会場でも一皿一皿丁寧にデザートトッピングをしていた柿沢さん。
また、このメニューを申込むと、シェフによるメニュー紹介DVDを披露宴で上映できたり、5人のシェフのサイン入り卓上メニューブックや、引出物にシェフオリジナル商品を加えられるなどの特典もつきます。
■詳しくは…「JALホテルズ」へ。