JAL×星野リゾートが提案する「日本旅プロジェクト」<青森県>
JAL×星野リゾート【日本旅プロジェクト】
鶴丸も復活し着実に歩み始めた日本航空、JAL。そして旅行好きの心を捉え、特に家族連れの支持が高い星野リゾート。この2つの企業がタイアップし、新しい旅のカタチとライフスタイルを提案する
『日本旅プロジェクト』が始動しました。その第一弾が、家族の絆を深める長期滞在プラン。北海道、そして青森で実施されていますが、今回はweb限定で発売されている青森のプランをご紹介します。
■どんな宿? 値段は?
青森にこだわった客室も登場(星野リゾート青森屋)
温泉の泉質が素晴らしく広大な敷地を有する
「星野リゾート青森屋」および、奥入瀬渓流の入り口という絶好ロケーションで上質な休日が過ごせる
「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」から選択、あるいは転泊といって、例えば2泊⇒3泊と2つの宿を梯子するプランもOKです。この場合、宿の移動時には、バスが運行されるので安心です。
奥入瀬渓流の散策に便利!避暑にも○(星野リゾート奥入瀬渓流ホテル)
気になるお値段は、東京発着の基本フライト利用で5日間の場合、飛行機及び宿泊費(朝食付き)で、ひとり4万9800円~13万1800円。時期を選べば大変お得に利用できます。
でも値段もさることながら、このプランのいいところは、家族愛が深まる過ごし方の提案があること。事項でご紹介します
■特徴は…青森の文化と出会い、自然とふれあい、深まる家族愛
親子で釣りに挑戦(星野リゾート青森屋)
例えば、
星野リゾート青森屋なら、「モンペをはいて畑で収穫体験、その後は古民家で極上朝食(他釣り体験など2種)」、
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルなら「ほたる鑑賞と、渓流沿いのアウトドアで朝食を食べる体験(他2種)」など、5連泊以上で1回、親子の絆が深まるとっておきの体験に無料で参加できます(両ホテル利用の場合は、それぞれから1回ずつ可能)。
じゃわめぐ広場には懐かしいおもちゃも(星野リゾート青森屋)
他にも
星野リゾート青森屋では、広い敷地の散策や、乗馬・
渋沢浪漫ツアーなど、子供ばかりか大人も楽しめるプログラムが多いのが特徴です。また本物のねぶたの山車が飾られた屋内の『じゃわめぐ広場』では、毎日スコップ三味線や民謡のショーが開催され、週末には餅つきも!面子やおはじき、輪投げなど、昔のおもちゃも置いてあり自由に利用OK。
疲れたら自慢の温泉「浮湯」で汗を流せば、子供ばかりかご両親も笑顔になること間違いなしです(※池にせり出している露天風呂「浮湯」では、なんとお風呂に入りながら鯉に餌もあげられ、お子さま連れに人気です)。
奥入瀬渓流を散策後、朝食を食べるメニューも
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルでは、奥入瀬渓流のウォーキングや十和田湖でのカヌー体験などアウトドアのメニューが充実。
また雨の日には、ウッドバーニングなどインドアメニューもOK。
アウトドアの他、インドアのメニューも。写真はブナコの制作(星野リゾート奥入瀬渓流ホテル)
ちょっと値段は張りますがブナコというブナの木を利用した食器に絵を描き、漆で職人さんが仕上げてくれる本格的な体験もオススメ。
インストラクターが丁寧に教えてくれるので、子供から大人まで楽しめます。
ラウンジ森の神話。ランチやお茶で利用したい(星野リゾート奥入瀬渓流ホテル)
また
ラウンジ「森の神話」には、岡本太郎氏作の暖炉があり、緑あふれる中、スイーツや昼食なども頂けます。女性にはお酢バーを、お父さんは湧水珈琲をお勧めします。珈琲はお願いすればミルで豆を挽くことができるので、お子様と一緒に美味しいお茶の時間を演出してみてはいかがでしょうか?
■まとめ~ツアー情報
両ホテルとも、実は我が家の息子がお気に入りの宿。年代問わず楽しめるので三世代旅行などにもいいですよ。家族の記憶に残る滞在となること間違いなしです。長期滞在プランは東京、そして大阪発着のプランがあります(web限定)。ツアー詳細は以下からどうぞ。
JAL×星野リゾートが提案する「日本旅プロジェクト」<青森県>
※雲海を見たり、広大な自然の中で寛げる、北海道トマムリゾートに滞在するプランもオススメ。詳細は以下からどうぞ
JAL×星野リゾートが提案する「日本旅プロジェクト」<トマム>
※青森屋、奥入瀬渓流、トマムリゾートについては、
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