なぜ女性はマリッジブルーになりやすい?
理想の結婚式にするために…女性は何かと準備が大変!(C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
「式場からドレス、演出や料理、BGMなど結婚式前に決めなければならないこと、やるべきことがたくさんあるのに、彼が任せきりでケンカになった」「とにかくやらなくちゃいけないことがいっぱい。彼と協力するのが大変だった」など、理想の式にするための準備で忙しいことも女性がマリッジブルーになりやすい大きな原因になっているようです。
男性は? といえば、衣装や指輪に特別こだわりがある人は稀で、ドレスや指輪も女性の好みを重視するカップルがほとんど。「結婚式の準備が大変!」とマリッジブルーになる新郎は少ないようです。
男性にもマリッジブルーはある?
とはいえ、男性でもマリッジブルーになってイライラしたり、落ち込んだりする人もいます。プロポーズする前や彼女の家族に挨拶する際などにプレッシャーを感じたり、このまま結婚していいのか? と自由を奪われるような気分になったりするのが原因だったりします。欧米には、新郎の友人が集まって独身最後を祝うバチェラーパーティーがあります。結婚前夜祭としてストリップを見に行ったりするようで、映画にもそんな羽目を外すシーンをよく見かけます。
仲間の結婚式を祝うために羽目を外しすぎる男たち…(C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
翌朝二日酔い(ハングオーバー)から目が覚めると、荒れ果てた見知らぬ部屋。式を控えた新郎の顔には刺青が入っていて、花嫁の弟が行方不明に。失われた記憶と花嫁の弟を取り戻すことができるのか!? 結婚式の行方は!? 彼らが酔っている間に何が起きたのか……知りたいような、知りたくないような史上最悪の男子会のハプニングが映画では描かれています。