2. プライベート用とビジネス用を使い分ける
Facebookの人気の理由の1つに、プライベート利用だけでなくビジネス利用ができことがあります。Facebookをビジネスに使いたい場合は、個人アカウントとは別に「Facebookページ」を無料で開設し、そこでビジネス活動をすることができます。
個人アカウントは、実際の知り合いのみとつながる。不特定多数の人を集めたい場合はFacebookページを作る。
この使い分けがFacebook活用のポイントです。これをごっちゃにして、個人アカウントでビジネスをしようとすると嫌がられてしまうので注意しましょう。
3. Facebookのマナーを守る
最後に、Facebookのマナーについてお話します。といってもごく簡単なことです。Facebookは「人と人とのつながりの場」。そういう意味では現実社会と同じ、社会の縮図と言えます。「現実社会で嫌がられることはFacebookでもしない」。この当たり前のことさえ守っていれば、大きな失敗をすることはまずありません。
実名登録により、リアルとネット、オンラインとオフラインの間に位置するFacebook。ぜひこの便利なツールを使いこなして、ビジネス、そしてプライベートライフをさらに充実させてはいかがでしょうか。