ガイドの靴一覧
ガイドの靴全景。街で履くのは5足、うち2足は冬用、1足は夏用
これらの行動に季節要因を加味して割り出された必要な靴が、こちらです。
- 黒パンプス
- ベージュのウェッジソール
- 黒ミュール(夏)
- 黒ショートブーツ(冬)
- 茶ロングブーツ(冬)
- ジョギングシューズ
- トレッキングシューズ
- スノーブーツ
計8足は多いような気もしますが、子供の成長とともに増えたアウトドア場面用の3足は、他の靴では代替できないので、現在はこれが適正数と思っています。
一足履き潰してから、次の靴を買う
こうやって揃えた靴は、基本的に「一足履き潰したら、次のものを買う」ことにしています。こうすれば絶対に数は増えません。また、同じ目的のために複数の靴を持つこともしていません。そのため、すべての靴を即戦力としておかなければならず、イヤでも手入れしておかなければなりませんし、デザインが良くても痛くて履けないような靴は速攻処分しなければなりません。こうして、下駄箱の中のゴチャゴチャが予防できています。
靴を減らすと、服も減る
山のように持っていた洋服を処分し、管理し切れる数をキープすることに成功したある女性にお聞きしたところ、コツは「靴の数を制限すること」だとか。「この靴に合う服しか買わない」というルールが、むやみに服を増やすこともコントロールしてくれるからだそうです。着ない服の収納に悩む方は、まず靴の数を制限することから始めるといいかもしれませんね。そのためにはまず、「自分の行動範囲」の把握を!