家計管理がうまくいかない理由って?

家計管理を妨げるものはなに?

いいわけを書き出すと、自分のお金の使い方と向き合えます。

家計が毎月赤字もしくはギリギリの状態。お給料日が待ち遠しくて仕方がない。そんな家庭はまず、自分の家計がなぜそのようなことになっているのか、原因と思うことを書き出してみましょう。目をそらさず、思いついたことを余さず書いてください。いろいろ出てきますね。

・夫の稼ぎが悪い(収入が少ない)
・家族が多いので支出全般が多い
・子供にかかる費用が多い
・家計簿をつけていないから
・自然になくなる、なぜぎりぎりかよくわからない    …etc.

上記はほんの一例です。
各家庭ならではの事柄がたくさん出てくると思いますよ。

理由がたくさんあれば、できることもたくさんある

さて、先ほどの質問では何がわかると思いますか?単純に理由を聞いたわけではありません。
実はあなたの家計管理がうまくいっていないことに対する「いいわけ」です。
「いいわけ」がたくさん出てきた…それでも心配することはありません。その「いいわけ」は今後改善していくことができる可能性を秘めている事柄だからです。

「いいわけ」は家計改善のキーであり、バネにもなります。
たくさん出てきた「いいわけ」、これをもとに改善できそうなところを考えてみましょう。一度に全部改善しなくとも、まずは一つ二つで大丈夫。

また、でてきた「いいわけ」のすべてが、改善しなくてはいけないものであるとは限りません。中には生活上または生きがいとして必要ないいわけもあるでしょう。あなたやご家族の生き方の中で、大切にしたいこと、特にこだわりたいことには改善策を考えなくてもかまいません。ですが、守りたいものがたくさんありすぎるのも困ることになりますので、優先順位を付け、特に抑えることが生活上の苦痛になるような支出は大切な順に残しておくことも検討しましょう。