読者の方から聞いた素敵な母の日アイディアを、たっぷりと紹介。ママと娘という両サイドから、母の日を楽しみましょう。
子供ができた今だからこそ 自分たちの母に、ありがとう
ママとしてがんばる自分が今ここに存在するのは、愛情をかけて育ててくれた人がいてくれたから。子供を育てる立場になって、あらためて母親のありがたみがわかったという人も多いのでは。そんな感謝の気持ちを素直に伝えることができるのが母の日。あなたはどんなスタイルで「ありがとう」を贈りますか?1位 いつまでもステキな母でいてほしいから「身につけるもの」
おばあちゃんになっても、女性として輝いていてもらいたい。大好きなお母さんに、ちょっとだけお洒落の冒険を。- 毎年、両方の母に「パジャマ」をプレゼント。少し洒落た、自分では出さないだろうと想像される金額のものを選ぶようにしている。(30代)
- 母に、兄弟みんなでお金を出しあって、県外にいる兄弟も里帰りし、食事に行き、服をプレゼントした。(30代)
- 実母へは肌が弱いのでオーガニックコットンの肌着を贈った。(30代)
- 両方の親にサマーセーターをプレゼントした。(30代)
- 大好きな犬の柄のエプロンをプレゼントして、すごく喜ばれた!!(30代)
- デパートで買ったピンク色の淡いショール。未だに使ってもらっている。(30代)
2位 母の好みに合わせた「プチギフト」
お母さんの趣味や近ごろのマイブームを知っているなら、喜んでもらえそうな品をセレクトするのもテ。- 義母は読書が好きなので図書カードをプレゼントした。(30代)
- 愛犬の写真がプリントされたバッグを母に贈って喜ばれた。(30代)
- 離れて暮らす母に、ケーキの形をしたタオルを贈ったら、意表をついたらしく喜んでくれた。(30代)
- コレクションのウエッジウッドの食器をプレゼントした。(30代)
3位 家族水入らずの「おでかけ」で思い出づくり
モノは何でも揃っていて、毎年選ぶのにひと苦労…。そんな時は、お母さんを誘って、おでかけを楽しんでみては?- 母と一緒に温泉旅行に行った。(30代)
- 父と2人でゆっくり食事の取れる、和食のお店を予約して、食事をプレゼントした。「なかなか自分たちだけで高いお店には行かないから」と、とても喜んでもらえた。(30代)
- 主人のご両親と初めてお会いしたのが「母の日」。クールな主人なので、母の日を祝ったことがなかったらしく、その日は私が張り切って横浜の美味しいイタリアンを予約した。母は、初めての母の日祝いに大喜び。主人への「素敵なお嫁さんに会えてよかったわね」という言葉と温かい笑顔がいつまでも忘れられない。(20代)
4位 やっぱり定番。お母さんが好きな「お花」
いちばん無難でよろこばれるのがコチラ。華やかなお花は、心をぱっと明るくさせます。- 義母にプリザーブドフラワー。鉢植えや花束だと1年で終わってしまうが、未だに楽しめている、と喜ばれた。(20代)
- 花のアレンジメント。花好きの母に好評だった。(30代)
- 花とメッセージカードを送ったところ、非常に喜んでくれた。(30代)
- 鉢植えをプレゼントした。(20代)
5位 まごは宝。ばあばへの「手作りカード」
娘とまごからとくれば、お母さんはメロメロ!?まごの存在は、母の日の切り札的手段です。- おばあちゃんに、まごの写真でポストカードを作り、花を添えて母の日プレゼントとしたら、とっても喜んでくれた。(30代)
- 娘ががんばって探した四葉のクローバーを押し花にして、カードを作った。今でも大切にしてくれている。(30代)
- シャンパンと食材を持って家族で主人の実家へ。私たち夫婦が料理を作ってお祝いの準備をしている間、子供はおばあちゃんにおまかせしっぱなし…。これも親孝行?(30代)
番外編 編集部もこんなコメントに注目!
- 私が小6の時、実母が、義母(おばあちゃん)のために「今日は、お父さんの母の日」といって、父と私、姉、おばあちゃんを連れてドライブに出かけた。自分が親になってみて、なかなかできないことかな、と思う。今でも忘れられない。(40代)
- 中学の時に、今思うとすごく趣味の悪いぎらぎらの偽者のネックレスを喜んでくれたこと。家の中でいつもつけてくれていた。(30代)
- 幼い頃、父が花束を買って、わたしに「母の日おめでとう、って言ってお母さんに渡してらっしゃい」とわたし経由で花束を渡したこと。(30代)
- 小学生のときに母の似顔絵を書くコンテストで賞にえらばれ、そのときにもらった似顔絵の入った手鏡を母にプレゼント。今でも大切に使ってくれている。(30代)
- 私が子供の頃、家族で食事に出かけ、そのあと母へ、父が洋服を買ってあげていた。(30代)