チビやパパからの「ありがとう」 ママがうれしかったお祝いはなぁに?
*チビタス読者アンケートより
「思いがけないプレゼントや感謝の気持ちにぐっときた!」
そんなハッピーな母の日体験をしているママたちがとても多いようです。
「まだ経験なし」という回答の方たちのほとんどは、子供がまだ小さいため。今後に期待(?)しましょう。
さてさてママたちは、どんなうれしいサプライズ体験をしているのでしょうか。
1位 チビが一生懸命描いてくれた「ママの似顔絵」
母の日になにかプレゼントしたい!そんな気持ちが画用紙いっぱいに詰まっている似顔絵に大感激!- ママのお顔をお絵かきしてくれたのが感動した。(20代)
- 娘が毎年、私の似顔絵を描いてくれる。年々上手になるので、それがとてもうれしい。(30代)
- 子供たちが描いてくれた「母の顔」。まだ小さい子供なりに、自分で作れるプレゼントを考えてくれたのが嬉しかった。(20代)
- パパと一緒に描きあげた「ママの絵」。画用紙いっぱいに、○や□がぐちゃぐちゃになったものだったけど、涙が出るほど嬉しかった。(20代)
- 去年、子供が幼稚園に入園。年少で、初めて「母の日」でママの顔を作って、プレゼントをしてくれた。すごく嬉しかった!(30代)
2位 チビのやさしさに心打たれる「お手伝い券」
わが子のやさしい気持ちにぐっとくる人も多いはず。「ありがとう、すごく助かったわ」のひと言で子供たちもニッコリ。- 毎年、手作りのカードをもらってる。「何でもやる券」とか「マッサージ券」とか子供なりに考えて作ってくれている。(30代)
- 「丸1日なにもしなくていいよ」と、パパと子供たちで料理やお掃除をしてくれた。(30代)
- 肩たたき券、お手伝い券をもらった。両方とも「何回でもOKだよ」というメッセージが入っていて、「なんていい子達なんだ」と親ばかぶりを発揮してしまった。(30代)
- 好きなテレビ番組も見ずに何しているのかと思ったら、カードとお手伝いチケットを作ってくれた。もったいなくて取っておいたら、1年過ぎてしまった。(30代)
- 主人と子供が留守番をしてくれて、半日自由時間をもらった。(30代)
3位 「さりげないひと言」に胸がいっぱい!
子供の口から自然と出た、ママへのいたわりの言葉。そこからどれだけ大きなパワーをもらうか、計り知れません。- 子供がパパに、「ママに宝石買ってあげて」といったこと。ほほえましく思えた。(30代)
- 覚えたてのひらがなで、「ままはよくがんばりました」という感じの手紙をもらった。(30代)
- まだ子供が小さいので物をもらったことはないが、「大好き!」と言われるとそれだけで嬉しい。(30代)
- パパと子供が「ありがとう」と言ってくれた。(30代)
- 子供たち、主人がいっしょに書いてくれた手紙をもらって嬉しかった。(30代)
4位 やっぱりうれしい!気持ちが伝わる「プレゼント」
ママをびっくりさせようと夢中で考えてくれた微笑ましいプレゼントが、一生の思い出に…。- 一人目を生んだ後の初めての「母の日」に、主人から花束とケーキをもらった。自分が母親になったという実感を出産とは別に改めて感じた。(40代)
- 前の日からプレゼントは何にするか2人で構想を練るみたいで、私が近づくとあわてて文房具を隠したり、こそこそしている。そんな子供たちがとってもかわいい。(30代)
- 児童クラブで母の日向けに作った小物入れをもらった。自分なりに工夫したところを話して、「おかあさんにプレゼントだよ」と言って渡してくれた。感激!(40代)
5位 「母の日パーティー」に感動!
ママが主役のパーティーを開こうという子供やパパの気持ちが、心をあたためてくれます。- 子供が模造紙にプログラムを書いて、一生懸命に母の日のパーティーの司会をしてくれた。(40代)
- 家族一同揃って食事に行き、自分・自分の母・自分の祖母、「母」3人まとめて祝ってもらった。(20代)
- 家族3人で、レストランの個室でゆったりと食事をした。子供が小さいので外食ができず、久しぶりだったので嬉しかった。(20代)
番外編 編集部もこんなコメントに注目!
- 花屋をしてるので、母の日は前の晩から徹夜で仕事。実家に預けていた娘から電話で「お仕事頑張って、無理したらあかんで」といわれたときは涙が出そうだった。(30代)
- 夕ごはんのとき、娘の「母の日おめでとう」という掛け声で、カンパイをした。(30代)
- 弟がブロックがうまくできなくて泣いてしまったら、5歳のお姉ちゃんが「今日は母の日だから泣いちゃだめなんだよ」と話しているのを聞いてしまい、じーんときた。(30代)
- まだ子供が小さくて、自分が母の日を祝われる立場になったことに気がつかないでいたら、妹から「お母さんになって、頑張っているから」と洋服をプレゼントされた。(30代)
- まだ子供が小さいため思い出のエピソードはないけれど、これから作っていけるような家族を作っていきたい。(30代)