散歩/グルメ・行列・銭湯の散歩ルート

つけ麺ブームの源流といわれる荻窪の「丸長」を訪問(4ページ目)

いま東京やその近郊で行列ができるお店おいえば、つけ麺のお店だ。その源流は山岸一雄氏の東池袋大勝軒だといわれている。その山岸氏が最初に修行したというお店が荻窪にある。今回はそこを訪問した。

増田 剛己

執筆者:増田 剛己

散歩ガイド

念願かなってつけ麺を食す

前回の荻窪「丸長」訪問から、約一週間後に、大地震が起こった。東京は東北に比べれば大きな被害はなかったものの、町を歩けば、震災前と後では景色も変わってきている。節電しているお店も多く、「照明を落としておりますが、通常通り営業中です」という張り紙があったりする。

震災以降は、できるだけ電車ではなく歩こうと思っている。西荻窪へ行く用事があったので、徒歩で向かう。その途中にある荻窪の「丸長」へうかがおうと思った。震災から4日目のことだ。新宿区富久町家を出たのが12時くらい。「丸長」に到着したのは1時半。店内のテレビでは震災報道が流れている。迷わず「つけそば」を注文。
注文してから10分ででてきた「つけそば」

荻窪「丸長」つけそば 700円

10分で出てきた。
麺には、お蕎麦のように刻みのりがのっている

荻窪「丸長」の「つけそば」の麺


麺がつやつやしている。ひとくち食べて驚いた。

甘く、酸っぱく、辛い味付け

荻窪「丸長」の「つけそば」のつけだれ


とてもジャンクな味わいなのだ。前回食べたラーメンが昔懐かしい味だったので、「つけそば」もそんな予測をしていたのだけれど、こちらは食べたことがない、斬新な味。酸っぱくて、甘くて、辛い。不思議な味なのだ。

いま流行のつけ麺のようにつけだれは多くない。小ぶりなのだけれど、刻んだチャーシューなども入っている。これは驚きだった。また、訪問してみたい。
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