田園都市線らしさが魅力「市ヶ尾」
荏田富士塚公園(現地より約300m)
「市が尾駅」は東急田園都市線の中にあってごく一般的な駅のひとつといって良いかもしれない。例えば「たまプラーザ駅」や「青葉台駅」のように百貨店まであるような大きな駅ではないが、駅周辺には様々な商業施設があり、日々の暮らしの利便性は十分すぎるくらい整っている。一例を挙げれば、駅の改札を出て目の前が東急ストアの入り口で23時まで営業、やはり駅近くにある西友(現地より約440m/徒歩6分)は年中無休・24時間営業(食料品・日用品フロア)と、忙しい都市生活者には嬉しい限りだ。
また「市ヶ尾」の特徴は「青葉区役所」をはじめとする公共施設が駅周辺に集まっていることが挙げられる。役所というのは、毎日ではないにしても何かの拍子に訪れる必要があり面倒に感じることが多いので、ごく身近にあるとありがたいものだ。便利と言えば、東名高速道路の「横浜青葉インターチェンジ」が近いのもポイントだ。車を運転していると高速道路に乗るまでの渋滞がひどく、ストレスがたまることも少なくないからだ。
現地航空写真 ※平成22年11月に撮影した航空写真にCG加工を施したもので、実際とは異なります
高台立地のメリット
「ザ・パークハウス 市ヶ尾」外観完成予想図
※図面を描き起こしたもので、実際とは異なります。また、外観全体をご覧頂く為に周辺建物、電線、電柱等は省略しており、実際の風景とは異なります。一部敷地外の植栽を記載しております。
高台に立地することのメリットは言うまでもなく、眺望や開放感だろう。現地の南側は緑豊かな並木道で東方向にゆるやかに登っているため、西方向へ広がる街並みを遠くまで望むことができ、天気の良いに日は富士山もくっきりとその姿を見ることができる。さらに現地南側は第一種低層住居専用地域に指定されているため、高い建物のない住宅街になっており、いわゆる“抜けの良い”開放的な空間が広がっている。
南側以外の東・西・北側もすべてが道路に接していて、いわゆる四方道路になっている。そのため隣接する建物からの間隔が一定以上確保されており、どの向きに関しても、将来の開口条件への不安がほとんどないというのも非常に大きなメリットと言える。
ゆるやかなアプローチを進んだ高台に「ザ・パークハウス 市ヶ尾」は誕生する。「立地断面イラスト」※計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります
田園都市の街並みが広がる高台に建つ外観完成予想図※現地付近約11mより撮影した写真(平成22年11月撮影)に、図面を基に描き起こした外観完成予想図を合成・CG処理を施したもので、建物形状、植栽の種類・本数などは変更となる場合があります
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