省エネ性能
運転モードに「省エネモード」を搭載している機種が増えています。床の素材や、ホコリの多少を判断して、自動で運転パワーを制御したり、ノズルが床から上がっていたり、ヘッドが動いていないとパワーを落とすなど、実に細かなコントロールで、省エネを実行しています。これらの機能は、どうしても無くてはならないレベルではありませんが、ストレスなく省エネができるので、長い目で見ておすすめです。■代表モデル:プチサイクロン【MC-SR540G】(パナソニック)
ホコリの量に応じてパワーを自動コントロールするハウスダストセンサーと床検知するセンサーなど、エコナビ搭載で省エネ。
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排気クリーン
紙パック式もサイクロン式も、排気のクリーン度をアップしているのが、ここ数年のトレンドです。排気のクリーン度を示す数値は「捕じん率99.999%」などで表示されます。この数値は、排気中のホコリがどれだけ減ったかを示しています。注意したいのは「どのサイズのホコリを対象にしているか」という点。最近のカタログでは【0.3μm】のホコリを対象にしている場合が大半ですが、ホコリのサイズが【0.5μm】や【1.0μm】と大きくなればキャッチしやすくなり、捕じん率は当然高くなります。ホコリのサイズを何を基準にしているのか、しっかり確認しましょう。
■代表モデル:かるパック【CV-PD700】(日立)
IEC(国際電気標準会議)に準拠した測定値で、捕じん率99.999%の清潔排気を立証。吸い込んだ空気を、本体両側面と後方などに分散させて排気することで、舞い上がりを防ぎます。
日立 紙パック式クリーナー(自走式パワーブラシ) ルビーレッド【掃除機】HITACHI かるパック CV-PD700-R
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以上、掃除機を選ぶ際に確認するポイントがチェックできたら、いよいよ具体的な型番選びです。各社のトレンドをメーカー別でまとめてみましたので、そちらも参考にしてください。
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