1回1000円から積み立てできる銀行も 

毎月、決まった日に、一定額を定期預金に預けてくれる銀行の自動積立定期。活用していますか? 手間をかけずにお金を貯めたい人に、おすすめです。
 
ラクして貯めたいなら自動積立を活用。

ラクして貯めたいなら自動積立を活用。


1回あたりの最低積立額は、銀行により、1000円以上だったり、5000円以上だったり、1万円以上だったり。最初は無理をせず、これくらいなら大丈夫という金額で始めましょう。コツコツ続けるうちに少しずつ貯まっていきます。たとえば、毎月1万5000円の積み立てなら5年後に90万円、毎月2万円なら5年後には120万円になります。毎月3万円なら3年後に108万円となり、お金を貯めるときの最初の壁といわれる100万円を3年弱で突破できます(いずれも利子は考慮せず元本のみの金額です)。
 

定期預金でお金の目的を可視化する 

昨今は低金利なので、定期預金にしてもたいして利子もつかないし、普通預金に置きっぱなしでいいと思う方もいるかもしれません。しかし定期預金にすることの効能は、金利だけではありません。定期預金=貯めるお金、普通預金=生活用のお金、と目的別に分けられることです。口座と、そこに入っているお金の目的の可視化ができるのです。また、いつでも引き出せる普通預金よりも、満期まで引き出せない定期預金の方が、取り崩しにくいというメリットもあります。

いったん手続きをして積立口座を作るだけ

ネットバンキングでいろいろな銀行取引ができるようになりましたが、自動積立定期の申し込みはネットバンキングではできない銀行もあります。窓口で1回手続きをすれば、後は自動的に普通預金から定期預金に振り替えられるので、忘れていても貯まっていきます。

メインバンクの総合口座にセットする 

自動積立は普通預金からの振替なので、普通預金に残高がないとできません。確実に普通預金にお金があるといえば、メインバンクとして使っている銀行の、給与振込直後の時期ですね。メインバンクなら、お金を動かす手間もかかりません。メインバンクで、給与振込日から2~3日以内にセットするのがコツ。

自動積立定期は、都市銀行や地方銀行ならほとんど取扱っていますから、あとはあなたの決心と手続きだけ。是非利用してみてはいかがでしょうか。
 

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