1月27日にBIGニュースが飛び込んできました。
「Googleマップの不動産検索サービスの停止」というものです。
http://googlejapan.blogspot.com/2011/01/google_27.html


このサービスは2009年7月にアメリカで、2010年8月に日本でサービスを開始していたものですが、日本だけではなくアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど同サービスを提供しているすべての地域で終了すると報道されています。

Googleマップが提供する不動産検索は、マップのTOPページから検索フォームで「不動産」「賃貸」などのキーワードと地名を組み合わせて入力すると、地図上の表示領域内のすべての物件情報を一括表示できるもの。物件の位置はマップ上にピンで示され、ピンをクリックすると物件の詳細情報やストリートビューから周辺環境がわかるというもの。さらに物件の絞り込みも可能で、間取りや設備などの条件を指定するたびに物件数が変化するため、周辺の物件傾向も知ることが可能でした。

でも、不動産を地図から探すのは便利ではあったものの、Googleが作ったサービスにしてはイマイチ探しにくかったというのが、私の感想。従来の不動産ポータルサイトでも地図からの検索は可能であり、Googleらしい斬新なサービスではなかったように思います。

Googleは「実際のサービスの利用増加にはなかなかつながらず、様々な側面から検討した結果、断腸の思いではありますが2011年2月11日をもってサービスを停止することになりました」と発表していますが、一旦サービスを停止して一定期間後に世間をあっといわせるビジネスモデルで、再度不動産検索サービスを世界で展開するのではないか?と予想します。

ストリートビューや経路検索などは、不動産探しと大変相性のいいサービスです。過去のGoogleでの検索履歴やGoogleカレンダーなどの情報から、勝手にGoogleがおススメ物件を探し出すようなサービスでも提供されるようになるのでしょうか?

google

Googleマップ 不動産検索サイト

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。