確定申告しなきゃならないのか……

確定申告?どうやるんだろう

1年間にFX取引を行って利益を得た場合、翌年の春に確定申告を行って納税しなくてはなりません(※1)。FXで得た利益の確定申告の方法は2つあり、FX業者の店頭取引の場合と、くりっく365や大証FXを利用した場合とで異なります。

※1 サラリーマンで、給与所得・退職所得以外の所得(FXや株式投資の利益、講演料、執筆料などの合計)が20万円以下の場合は、申告の必要はありません。

【INDEX】
■確定申告の期間、提出方法など……P1
■FX業者の店頭取引(※2)の場合……P2
■くりっく365、大証FXの場合……P3
※2 店頭取引とは、店舗に行って取引するという意味ではありません。インターネットでFX業者のサービスを利用することも、店頭取引といいます。


確定申告の方法

平成22年の所得に対する確定申告の期間は、平成23年の2月16日~3月15日です。

確定申告書の提出は、以下のような方法があります。

  1. 税務署で用紙をもらって、手書きで記入して、持参か郵送する
  2. 国税庁のサイトから用紙を印刷して、手書きで記入して、持参か郵送する
    (参考)http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/mokuji.htm
  3. 国税庁のサイトのフォーマットにデータを入力して印刷し、持参か郵送する
    (参考)https://www.keisan.nta.go.jp/h22/ta_top.htm
  4. 「e-tax」というシステムを利用して、オンラインで申告する(特典として5,000円の税額控除がある。ただし事前にカードリーダーの購入などが必要です)。
    (参考)http://www.e-tax.nta.go.jp/

納税は、3月15日までに金融機関で納付するか、振替納税の手続きをして口座から自動引き落としにしてもらうほか、ネットで電子納税(事前の届け出や登録が必要なことがあります)を行います。
(参考)電子納税:http://www.e-tax.nta.go.jp/nozei.html

次のページではまず、FX業者の店頭取引を行った場合の確定申告の方法について解説します。