「表参道コーヒー」は京都・小川珈琲とのコラボレーション 

床の間に淡くともるのはインゴ・マウラーのランプ。

床の間に淡くともるのはインゴ・マウラーのランプ。

「表参道コーヒー」(350円)は京都の老舗・小川珈琲の『AZZURRO』を使用。エスプレッソをベースにした力強い味わいです。

※拙著『京都カフェ散歩』でご紹介させていただいた、ジャパン・バリスタチャンピオンシップ2008年の優勝者、岡田章宏さんはふだんは小川珈琲の京都三条店で活躍されています)

左:オープン初日、さっそくたくさんのお客さまが。右:カプチーノをつくる國友さん。

左:オープン初日、さっそくたくさんのお客さまが。右:カプチーノをつくる國友さん。

「小さなお店ですから、お客さまと一対一で向かい合ってお好みをうかがい、それに合わせた一杯を提案することができますよね」と國友さん。
「何度も通ってくださるお客さまには、前回はあれを召し上がったので今回はこれを…と、いろいろなバリエーションをお薦めしたり」

やはりバリスタの最大の喜びは、目の前のお客さまを一杯のドリンクで楽しませることのようです。
左:カプチーノ(400円) 右:エスプレッソ・マッキアート(350円)

左:カプチーノ(400円) 右:エスプレッソ・マッキアート(350円)

テイクアウト専門店なので、通常は紙コップに注がれますが、美しい庭に小さな腰かけがあるので、ちょっと座って、もしくは立ち飲みで楽しむこともできます。その場合は上のようなカップで供されます。

私は陽当たりのよい庭で、きめのこまかなフォームミルクがふわりと唇にあたる上等のカプチーノとマッキアート(エスプレッソにフォームミルクをほんの少し加えたもの)を楽しみました。
鈴蘭をかたどった風情あるあかりは、このお宅でもともと使われていたもの。

鈴蘭をかたどった風情あるあかりは、このお宅でもともと使われていたもの。

OMOTESANDO KOFFEEにはコーヒーとエスプレッソのほかに、もうひとつのお楽しみがあります。それが片手でちょっとつまめる「コーヒー菓子」。