ポエマーとしてのプー・ルイ
ガイド:2010年の6月にはデビューアルバム『みんなのプー・ルイ』をリリースとソロ活動も順調という印象なのです。PVも制作された「WHY?」やしっとり胸キュンの「One Day」とか僕も気にいりました。アルバムの出来については、ご本人としてはどうだったんでしょう?
プー・ルイ:
いろいろな曲が詰まっているカラフルなアルバムなっていて、すごく気にいっています。「WHY?」と「One Day」を気にいってもらえましたが、たまたま二つともプーが作詞した曲なんです。
ガイド:
全然、誰が作詞したとか調べていないんですよ。取り入ろうとしていませんから(笑)。
プー・ルイ:
嬉しかったです。
ガイド:
アルバムでは作詞は何曲したのですか?
プー・ルイ:
8曲中の3曲です。
ガイド:
すごい確率ですね(笑)。もともとバンド時代から作詞はしていたのですか?
プー・ルイ:
はい。曲でなくても勝手にポエム的なものを書きためたり。
ガイド:
そのポエム書いて、どうするのですか? 詠むのですか?
プー・ルイ:
今詠むと恥ずかしいですけど。
ガイド:
(他のメンバーに)聞いた事ありますか?
他のメンバー:
ないです。ないです。
プー・ルイ:
絶対見せないね。
ガイド:
アルバムのサウンドは、自分がやりたかったものに近かったですか?
プー・ルイ:
はい。ロックとテクノが混じっていて、新しい感じで。「れーぞんでーとる」という曲が一番お気に入りで。