新作タイトルベスト5を勝手に選んでみました

戦うハード達の図

さあ、今年の新作タイトルはどんなものがあったのか。勝手にランキングしちゃいます。

ゲーム業界は続編ばっかりで新しいタイトルが出てこない……という話は随分前から言われています。もしかしたらスーパーファミコンのぐらいの頃から言われていたかもしれません。いや、2010年も、ポケットモンスターブラック・ホワイトや、モンスターハンターポータブル 3rdなどの有名続編タイトルが市場を賑わしていましたが、しかしそれは、新作タイトルが無かったということではないんです。実は一方で、挑戦的な新作タイトルだって面白いゲームがいくつも出ていたと思います。

というわけで、AllAboutゲーム業界ニュース2010年最後の記事となる今回は、2010年に発売された新作タイトルの中から面白いものを独断と偏見で選びまして、ベスト5を勝手に発表してみたいと思います。冬の長期休暇に遊ぶゲームをお探しの方など、参考にしていただければ幸いです。

それでは、はりきって参りましょう!

第5位 ヴァンキッシュ

ヴァンキッシュの図

スピード感ならヴァンキッシュ。ブーストで移動するだけでも、おおっと思います。

セガから2010年10月21日に発売されたPlayStation3(以下PS3)とXbox 360用タイトル、ヴァンキッシュ。バイオハザードの生みの親、三上真司さんが手がけ、ベヨネッタや無限航路などを作ったプラチナゲームスが開発した新作のシューティング・アクションゲームです。

このタイトルの魅力はなんといっても、スピード感、テンポの良さ。海外のFPSやTPSによくある、戦争もののリアル志向なシューティングゲームは、射線上に立てばいとも簡単に撃ち殺される緊張感、銃を握り締め、物陰に隠れ、少しずつ少しずつ制圧していく、そんな手に汗握る面白さがありますが、その分、テンポ良くとは言い難いところもあるかもしれません。

それに比べると、ヴァンキッシュの緩急と抑揚の効いたゲームの展開は同じシューティングでも別物です。移動はレースゲームのようなスピード感でスライディングするブーストで戦場を駆け巡り、相手に近づけばサマーソルトキックで粉砕。空から雨のようにミサイルが降ってきたかと思えば、画面をスローモーションにするARモードを発動、全弾撃ち落としてARモードが切れたと同時に大爆発、なんて爽快感抜群です。操作に対するレスポンスが非常によくできていて、動かすだけで気持ちいい、そんなシューティングってなかなかなかったかもしれません。

続いて、4位、3位といきましょう。