マザーズバッグの代わりに使える、おしゃれなエコバッグ
お子さんが生まれるときに出産準備としてママバッグを購入する人もいますが、新しく買わずに、今使っているバッグをママバッグとして使う人も多いです。実はガイドもポケットがたくさんついているママバッグを買いましたが、使いこなせず、結局は普通のカバンに落ち着いたという経験があります。今は、普通のバッグとして使えるぐらいオシャレなエコバッグも増えているので、それをママバッグとして使うのもおすすめです。そこで、ママバッグとしても使えるガイドオススメのエコバッグをご紹介します。
※記事に掲載している情報は、2011年1月の取材時点のもので、価格と取扱い内容は変動します。
※商品が販売終了になる場合もあります。
KUKKAのおおきな紙ぶくろ/KUKKAのお届けバッグ
(ほぼ日ストア)
写真中のKUKKAのおおきな紙ぶくろは、ガイドも実際に愛用しています。3~4年前に買ったものが、今も現役で活躍中で(※デザインは現在と異なります)、5kgほどの重い荷物を入れても大丈夫です。4枚セットを普段カバン用、エコバッグ用、予備用と使い分けています。「おおきな紙ぶくろ」とありますが、紙ではなく、しっかりとしたナイロン生地です。重いものを入れることが多いようでしたら、別売りの底じき(4枚セットは底じき付き)を入れるとより安定します。
写真左のKUKKAのお届けバッグは、赤ちゃんを抱っこすることが多い人におすすめです。おおきな紙ぶくろと同じ素材なので、丈夫なのはそのままですが、やや横に広く、高さが少し低めなので、赤ちゃんを抱きながらでも物が探しやすいです。肩掛けのショルダーは幅広でくい込みにくく、腕にかけても使える2ウェイ。また、ショルダーの長さも180cmのパパから150cmのママまで対応する丁度良い長さです。色はパパ、ママ両方使えそうで、服に合わせやすく、カジュアルすぎないのも嬉しいですね。
KUKKAのバッグは、東京糸井重里事務所で働くママさんたちからもかなり重宝されており、そんな声も開発に反映されているそうです。
【DATA】
商品名:
KUKKAのおおきな紙ぶくろ
KUKKAのお届けバッグ
参考価格:
KUKKAのおおきな紙ぶくろ 単品850円、4枚セット+底じき3400円
KUKKAのお届けバッグ 2100円
販売元:東京糸井重里事務所/ほぼ日刊イトイ新聞
購入はこちらから(※数量限定発売)
>> 地球環境を考える人におすすめ「手塚治虫×WWFコラボトートバッグ」