外貨預金・外貨MMF

まだまだ続く円高は15年に一度のチャンス

2010年11月から円高が一服した感がありますが、もう少し円高は続きそうです。しかし、悲観するなかれ!円高は日本人が海外投資に取り組むには絶好の環境です。円安に戻るまでの間に、しっかりと優良な海外資産にシフトしていきましょう!

北川 邦弘

執筆者:北川 邦弘

はじめての資産運用ガイド

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円高はいつまで続くのか?

円高はいつまで続くのか?

2010年11月初めにドル円レートは1ドル=80円を切る寸前で反転し、今は84円台で円高も一服という状況です。これはアメリカのFRBが追加の金融緩和策を発表したことを受けて、ドル安の流れに歯止めがかかった結果です。

では、このまま円高が解消されて、円安方向に戻っていくのでしょうか?

円高は長く続かなかった

確かに、15年前に79円台をつけたときには、ドル円レートは1年もたたないうちに、元の1ドル=100円のレベルにまで戻りました。

1ドルが100円を切る円高相場とは、実はほんの短い期間でしか起きていない異常な現象でした(昔はそうでした)。しかし、今回はそのときとは違うとガイドは感じています。もうすでに、100円を切って2年が経ちました。

長期化する構造的円高

私は、今回の円高はまだ終わらないと考えています。少なくとも来年の3月までは大きな変化はないでしょう。

なぜなら、アメリカもヨーロッパも金融メカニズムの信用を維持し、経済を回復させることに全力を注いているからです。金利をめいっぱいに下げて、自国通貨を安く導いて、できることはすべて総動員して対応しています。

その成果が目に見えるまでは、今の世界通貨の力関係に大きな変化は起こらないでしょう。では、変化が起きるのはいつなのか?転換期については次のページで!
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