冬の青森で雪と遊ぶ!

冬の八甲田山

神秘的かつ迫力のある樹氷に覆われた冬の「八甲田山」

「寒いのは苦手」、「わざわざ雪のあるところに行きたくない」。そんな声を耳にすることがあります。ですが、そんな冬を楽しんでしまうのも青森旅の魅力のひとつ。冬に青森を訪れる観光客のなかには、雪を楽しみにしている人も少なくありません。冬の青森旅を楽しむには、「雪と遊ぶ」がポイントです。

雪の感触や動物の足跡探し、雪山の景観を楽しむスノーシュートレッキングに、雪灯籠が織り成す幻想的な雰囲気を味わえる雪まつり、地吹雪ツアーなどのユニークなイベント……。雪国青森には、たくさんの魅力的な雪遊びがあります。雪と思いっきり遊んだあとは、温泉であたたまりあったかい郷土料理を味わいましょう。冬の青森旅の醍醐味です!

雪の日が多くなるのは例年12月頃から。山間部の一部の観光施設は冬期休業に入るので、事前の確認が必要です。スキー場がオープンし、本格的な冬となる12月後半、1月、2月は日中でも氷点下の日が続き、津軽地方などの日本海側では毎日のように雪が降ります。厚手のコートを着ても足りないくらい寒いので、インナーも厚手のものにしましょう。靴にも注意が必要です。すべり止めをつけ、防水スプレーをかけましょう。また、雪道運転に慣れていない方はなるべくバスや電車などの交通機関を利用しましょう。準備ができたら、白銀世界を体感しに、青森へ!!

青森の冬イベント

豪雪地帯の津軽地方や山間部を中心とする県内の各地で、2月頃に集中して雪まつりが開催されます。雪遊びを気軽に体験できるほか、地域のグルメも満喫できます。
ほかにも、南部地方の冬におこなわわれる民族芸能や、雪山を体感するイベントなど、青森には冬を楽しむたくさんのイベントがあります。

■あおもり雪灯りまつり/青森市
あおもり雪灯りまつり

雪と灯りにほっこり和む「あおもり雪灯りまつり」


青森駅周辺の中心商店街にたくさんの雪灯りが出現。灯りと食のぬくもりに包まれます。
雪見屋台では生姜味噌おでん、味噌カレー牛乳鍋、地酒など青森の食を楽しめます。
(1月下旬)

 

■十和田湖冬物語/十和田市
十和田湖冬物語

雪と光が幻想的な「十和田湖冬物語」


2月上旬から約3週間毎日開催される「十和田湖冬物語」。青森冬の三大祭りのひとつです。静寂に包まれた十和田湖の冬景色と、スノーランプと花火が作り出すファンタスティックな世界が魅力。子どもが喜ぶ「雪のすべり台」、氷のグラスと雪のテーブルでカクテルやソフトドリンクをいただける「かまくらBAR」、三味線ライブを楽しみながら青森と秋田のグルメを堪能できる「ゆきあかり横丁」など、多彩なメニューで雪国を心ゆくまで楽しめます。(2月)

 

弘前城雪燈籠まつり/弘前市
弘前城雪燈籠まつり

ライトアップされたお城が印象的な「弘前城雪燈籠まつり」


みちのく五大雪まつりのひとつ。弘前公園四の丸をメイン会場に、地元自衛隊制作の大雪像や市民手作りの雪燈籠、300基ものミニかまくらが設置されます。雪燈籠とライトアップされたお城が浮かびあがる様も見応えがあります。(2月上旬)

 

八戸えんぶり/八戸市
八戸えんぶり

頭を大きく振る独特の動作が印象的な「八戸えんぶり」


みちのく五大雪まつりのひとつ。八戸地方に古くから伝わる郷土芸能で、春の到来を告げる豊年祈願のお祭りです。国の重要無形民俗文化財に指定されています。(2月17日~20日)

 

冬のこみせまつり/黒石市
黒石こみせまつり(冬)

津軽ならではの風情が魅力!冬の「黒石こみせまつり」


日本の道100選にも選ばれた、伝統的建造物が残る中町通りの「こみせ」で開催。津軽三味線ライブや地酒の試飲などを楽しめます。夜にはこみせがライトアップされ、ミニかまくらと雪だるまに1000本のろうそくが灯ります。(2月第2土日)

 

■八甲田ウォーク/青森市
雪の回廊

除雪によってつくられる高さ約9mもの「雪の回廊」


冬期間通行止めとなる「八甲田・十和田ゴールドライン」酸ヶ湯~谷地間を、4月1日の一般開通直前の2日間だけ特別に歩くことができるというイベント。約8kmの「雪の回廊」を歩いたあとは、青森を代表する名湯を楽しめます。(3月30、31日)

 

岩木山南麓豪雪まつり/弘前市
岩木山南麓豪雪まつり

岩木山山麓の雪景色を馬ソリから楽しむこともできます


冬の岩木山を満喫できる遊びがたくさん体験できるイベント。雪のオブジェや大型滑り台はもちろんのこと、雪上でのダンスパフォーマンス、大道芸、ライブなど楽しさいっぱい!
温かい軽食もいただけます。(2月上旬)

 

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