どのくらい処分したら成功なの?
スペースに余裕が生まれましたか? 大幅に減った所、そうでない所、場所によってまちまちでも、見た目に半分近くになっていれば大成功。そこまで減量できていなくても、自分なりに処分のルールが見えてくれば、それでOKです。調理道具を例にとれば、揃えておきたい種類と数は次のとおり。料理の好みや家族数にあわせて、適量だけ持つようにしましょう。調理道具の種類と数の目安
鍋 大中小、深鍋1
フライ返し 1
フライパン 1~2
木べら 1
中華鍋 1
しゃもじ 1
玉じゃくし 2
ボウル 大中小
ザル 大中小
おろし金 1
バット 1~3
スライサー 1
計量カップ・スプーン 各1
ピーラー 1
包丁 1~2
調理はさみ 1
まな板 1~2
缶切り 1
菜箸 2
トング 1
さて、次は「モノ別に処分する場合のコツ」をご紹介します。