親しい相手限定!?　癖とアクがある楽しいプレゼント(5ページ目)

リュウド「ドーナツ・ツー・ゴー」

あの、大人が使える大学ノートを次々と発表する、Thinking Power Projectが商品企画した新製品は、何とドーナツを1個、持ち歩くためのキャリングケース。その名も「ドーナツ・ツー・ゴー」。何でも、日本で言う「テイクアウト」の事を、アメリカでは「ツー・ゴー」と呼ぶそうで、名前はそこから来たのだそうです。

実はこれを持ってると、結構便利なんです。例えば、100円セール中のドーナツの一個買いは恥ずかしいけど、「このケースに入れてください」と言って買えば、あんまり恥ずかしくないとか、会社で差し入れに頂いたドーナツの残りを持ち帰る時に便利とか、ドーナツ入りでプレゼントというかお土産に使うとか、食べかけのドーナツの一時退避場としてなどなど。また、鍵をかける事ができるから、家族に大事なドーナツを食べられたくない時に使うとか(笑)、用途はかなり多岐に渡るのです。
機能的にも申し分なく、食洗機で洗えたり、電子レンジでも使用可能で（加熱しすぎには注意、軽く温めるくらいにしましょう。特に、クリスピークリーミードーナツは温めた方が美味いですよね）、湿気抜きの穴が空いていたり、持ちやすいサイズが考えられていたり、さまざまなドーナツを試した上でサイズが決定されていたり（内径102mmは、ポン・デ・リングにも対応）と、ハイスペック。

2つの「ドーナツ・ツー・ゴー」を分解して組み換えれば、ツートンカラーの「ドーナツ・ツー・ゴー」ができ上がるのも楽しいところです。何故、そこまでドーナツにこだわるのか、という気もしないではないですが、安価でボリュームのあるドーナツは、この時代にマッチした食べ物だとも言えます。もちろん、ドーナツ以外のプレゼントを入れて渡すのもアリ。ただし、いくらドーナツと名前が付いていても、生ドーナツとか半熟ドーナツは、あれは似て非なるモノというかドーナツの名を借りた何者かなので、「ドーナツ・ツー・ゴー」には入れないように注意してください。

ガイド納富の「こだわりチェック」

プレゼントのシーズンだという事で、普段、このガイド記事では紹介しないようなグッズを、ここぞとばかり大量放出してみました。仲良し相手に、シャレを効かせつつ、モノとしては良いもの、使えるもの、自分では決して買わないけれど貰うと嬉しいモノ、といったコンセプトで、最近ガイド納富が気に入っているグッズを紹介してみました。何だか、見事に小物ばかりですが、親しい人へのギフトはさり気なさが基本。これらをオマケに付けてさり気なさを演出しつつ、本命はデカイもの、というのも悪くないかも知れません。

【関連リンク】
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・リュウドの「ドーナツ・ツー・ゴー」の購入は信頼文具舗で
・リュウドの「ドーナツ・ツー・ゴー」公式サイト
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