モンテカルロ 525円
フランボワーズのムース、ピスタチオのムース、そしてピスタチオのスポンジ、クリスピーなチョコレートが重なる複雑な構成。一口いただくと、食感も楽しく調和がとれた逸品です。サヴァラン 525円
紅茶の香りのシロップ漬けのブリオッシュには滑らかなプラリネクリームさらに、スポイトの中にはラム酒、グランマルニエ、マンダリン・ナポレオンのリキュールがはいり、好みでサヴァランにかけていただくスタイル。
eco田プリン
たっぷりの牛乳と生クリームを使用した滑らかでコクのあるプリン。キャラメルがない代わりにメープルで風味をつけられています。江古田店のみの販売です。1個 → ¥262 4個入 → ¥1050 6個入 → ¥1575
どれも、さすが神田シェフ!と唸るものばかりですが、中でも、モンテカルロとネグレスコが神田シェフの個性を感じるケーキで好みでした。
新店舗オープンへのシェフからの言葉
神田シェフは新店舗について、こう語ります。
「上質なスイーツは一瞬のアート」。
食べた瞬間、形は消えてしまうのに、食べたその一瞬の感動は一生残っていきます。
味はもちろん、その形状の美しさ、その時感じた香りや音、食感まですべてが記憶に刻まれます。
私たちは召し上がっていただく方に、そんな素敵な感動をお届けしたいと願って、ひとつひとつを大切に心をこめて作り上げています。
五感全てで堪能していただける、ロートンヌのスイーツをご賞味ください。
神田シェフが修業された「ら・利す帆ん」の先輩にあたる安食シェフから「スイーツは自己表現。こうたつワールドの世界を作っていってほしい」という言葉がありました。
バンドもされている神田シェフのスイーツは大胆な色使いや食感の楽しさ、そして優しさが印象的。神田シェフのお人柄が出ているかのようです。
シェフパティシエ 神田広達(かんだ こうたつ)さんプロフィール
1972年東京都生まれ。「ら・利す帆ん」にて4年間修行(この間、辻口シェフ、安食シェフと出会う)。コンクールのため渡仏を繰り返す。1995年22歳でジャン・マリー・ジブナレル杯チョコレート部門で準優勝。その後もフランスはパリ、プロヴァンス地方などで開催されるコンクールで数々の受賞を果たす。1998年 クープドモンドジャポン(日本大会)受賞。帰国後、実家が経営する「ロートンヌ」を引き継ぎ、オーナーシェフに就任する(1998年)。
SHOP DATA
ロートンヌ 新江古田店東京都中野区江原町2-30-1
03-6914-4466
営業時間 10:00-20:00
定休日 水曜日
アクセス 都営大江戸線 新江古田駅(A1出口を出て左手に進んですぐ)目白通り沿い
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