豊かな居住空間とかけがえのない眺望
「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」の住まいとしての最大のポイントは室内空間の豊かさにあろう。実際にタワー棟の上層階の実際の住戸にあるモデルルームを見てあらためて実感できた。その理由は天井高である。毎年数多くの新築マンションが供給されているなかでも、天井高を2m65cmも確保している物件はほとんどないのではないだろうか(レジデンス棟は除く)。恐らく平均的な天井高と比べて10%ほどは高いと思うが、数字以上に高さと広さが感じられる。高い天井高とワイドな開口部(2010年5月撮影)
加えて開口部の広がりである。床の立ち上がりから天井近くまでをガラス面が占め、もちろんワイドな広がりも十分に取られた開口部は、明るさもさることながら圧巻の眺望を享受することができる(一部住戸のみ)。南・西方向には眼下に多摩川が流れ、武蔵小杉の高層マンション群や神奈川県下に広がる住宅地が一望できる。一方北・東方向に目を転じれば、国分寺崖線を構成する瀬田や岡本といった高台の高級住宅地が広がり、少し遠くには新宿の高層ビル群が見晴らせる。選んだタイプによって異なる眺望になるが、どの方向にも趣きのあるかけがえない眺めとなるだろう。
タワーイースト42階4204号室から南西方向への眺望写真(平成22年5月撮影)
タワーイースト42階4204号室から北東方向への眺望写真(平成22年5月撮影)
“暮らす”環境にこだわる人のタワー&レジデンス
「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」は完成を迎え、多くの人の暮らしが始まっている。そして既に購入した人たちの多くに共通する傾向があるという。それはあくまでも閑静で緑豊かな住宅地に住みたいと考えている、ということである。そうして探した結果、住宅地という希望条件にあてはまった最も良い物件が、眺望等に恵まれたタワーマンションだった、という流れだ。都心のタワーマンションなどでは、優先順位の一番がタワーマンションであること、といったユーザーが少なくないというのと好対照である。都心での生活が慌ただしいと考えているわけではないと思うが、もう少しゆったりと、もう少し穏やかに暮らしたい、というあたりの気持ちだろうか。そう考えると、水と緑に恵まれた住環境であり、交通・生活利便性も高い。加えて都内でも有数の人気スポットである「二子玉川」という地は、あらゆる面で理想的な距離感をもった場所と言えるのかもしれない。比較的せせこましく、忙しく“暮らし”をおくってしまいがちな私たちと比べて、物心両面から余裕を持った人たちがこのむ街、そのランドマークたる住まいが「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」なのだろう。
多摩川より望む二子玉川東地区第1種市街地再開発事業「二子玉川ライズ」(2009年11月撮影)
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提供:東京急行電鉄株式会社、東急不動産株式会社