散らかす、汚す、手間がかかる子供はシンプルライフの対極の存在? 確かに子供との暮らしは大変。でも、やり方次第で子供と一緒にシンプルライフを楽しむことはできるんです。

子供と一緒につくるシンプルライフもまた、楽しいもの

 

子供がいても、あきらめない!

確かに、子供を育てながらモノを持たずにスッキリ暮らすのは難しいものです。でも、だからといって、「ウチは子供がいるんだから、シンプルライフなんて無理よ……」とあきらめてしまったり、「あんな風になってしまうなら、子供は欲しいけど、どうしよう?」なんて思ってしまったら、もったいない。子供がいる暮らしには、代えがたい喜びがありますから。


3歳までは子供第一で!

といっても、赤ちゃん~幼児のいるお家で隅から隅までキレイにしておくなんて、それは無理。小さいお子さんのいるママ、パパ、そんなことを今の我が家に求めちゃダメですよ! 今は、ひたすらわが子の健康を守り、可愛がり、大切に育てる時期なんです。インテリアなんて赤ちゃんにとっては何の意味もありません。いいんですよ、どんなに散らかってたって!

3歳までのシンプルライフ

でも、モノでいっぱいの雑然としたお部屋では、赤ちゃんはともかく、ママとパパの神経が休まらず、まいってしまうのは事実。そのためには、「ともかく、最低限、これだけやっておく」という二つの項目を守ってください。

  1. 床の上にモノを置かない
  2. 赤ちゃんの手の届くところにモノを置かない

この二つを守ることで、赤ちゃんの安全を守り、導線を確保し、掃除機だけはかけられるという部屋を保てます。お子さんが3歳までは、コレで上等です!

3歳からのシンプルライフ

個人差はありますが、お子さんが3歳くらいになったら、一緒にお片づけを始めましょう。上手にできなくても、大半はママやパパがしてあげることになってもいいんです。

「わー、上手に戻せたね~」「キレイになって、気持ちがいいね~」これを繰り返すことで、お子さんに、「お片づけは楽しいこと、片付いたお部屋は気持ちがいい」ということを刷り込んでいきましょう。

おもちゃと本の考え方

子供がいれば避けられないのが、大量のおもちゃや絵本との付き合い。これらは非常に色彩に富んでいるので、集まるとものすごく部屋をゴチャゴチャに見せてしまうんです。これらの収納は、なるべく地味な色のふた付きの容器か、引き出しを利用することをおすすめします。

おもちゃを買う頻度は控えめに、本は図書館を積極的に利用するなど、管理するモノが過剰にならないように努めましょう。

シンプルライフとしつけ

育った家が、すっきり片付いていて、子供の頃からお片付けの習慣を身につけさせてもらった人は幸運です。その人は、生涯にわたって自分を支えてくれる、なくならない財産をもらったようなもの。

いっぺんには難しいし、完璧というわけにはいかないでしょうが、シンプルな生活を目指し一緒に楽しむことで、お子さんにそんな財産を遺してあげたいものですね。
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