ペットショップ

柴犬の子犬
ペットショップには可愛い子犬がたくさん。衝動買いする前にチェックを。
巷に多くあるペットショップも千差万別。「可愛い~」と衝動買いする前に、以下のようなことをチェックしてみましょう。

  1. 子犬はもちろん、子犬の生活場所、店内などが清潔に保たれているか
    ペットショップを始め、ブリーダーやトレーナー、ペットシッターなど動物取扱業者とみなされるところは、法律的には、一日一回以上の清掃をすることが義務付けられています。
     
  2. あまりに幼齢の子犬を売っていないか
    健康面、社会化の面からいっても、あまりに幼い子犬を売ることには不安があります。法律的にも幼齢動物の販売は制限されています。ちなみに、「環境省中央環境審議会動物愛護部会第21回参考資料1-1」によると、2006年度に行われた環境省・全国ペット小売業協会アンケート調査の結果、販売店による犬の販売日齢の平均は、60.1日齢となっています。
     
  3. スタッフが、犬や犬種についての知識が豊富か
    ペットショップの中にも、大型店から小規模なお店、ブリーダー直営店などがあります。ブリーダー直営店に代表されるように、特定の少数の犬種を得意とし、扱っているようなところもあります。どこであるにせよ、質問に適切に答えが返ってくるか。日頃、疑問に思っていることなど聞いてみましょう。
     
  4. マイナスの情報もきちんと話してくれるか
    ブリーダーと同じです。売りたいがために、いい話ばかりを連発するのはちょっと不安。
     
  5. 自分に合った犬種を勧めてくれるか
    家族構成や、飼いたい目的などをちゃんと聞いてくれ、それに合った犬種を薦めてくれるか?というのは大事です。
     
  6. 子犬の社会化に取り組んでいるか
    これもブリーダーと同じです。中には、子犬同士を遊ばせたりする時間を設けているお店もあります。子犬の社会化について、どういう考えをもち、どう取り組んでいるのかスタッフに聞いてみるのもいいでしょう。
     
  7. 子犬の入手先はどこか
    これはなかなか聞きづらいかもしれませんが、せめて親犬はどんな犬なのか?というようなことを聞いて、ある程度の答えが返ってくるお店のほうが安心できると思います。
     
  8. 生命保証制度はどうか
    わりとトラブルになるのが、子犬を家に連れて帰ったのはいいものの、すぐに亡くなってしまったというようなケース。生命保証がしっかり組まれているかはチェックです。
     
  9. 登録業者である標識や名札が掲示されているか
    先に出てきた「動物の愛護及び管理に関する法律」により、動物取扱業の登録がなされていることを示す標識、そして名札の掲示が義務付けられています。(*新・登録への切り替え、またはその取得がなされた場合にのみ義務付け/環境省発行パンフレットより)
     
  10. 子犬に関する情報を文書で渡してくれるか
    これも上記の法律により、子犬の病歴やワクチン接種歴、その他飼育に関する情報などを文書にしてお客さんに渡すことが義務付けられました。渡してくれないところは、要注意かも。