ごはんを炊く
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米がつやつやぴんぴんしてます
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まずは日本人の基本！と思って、ごはんを炊いてみました。
お鍋で炊くと、実は炊飯器より早く炊けます。沸騰したら12、3分弱火にして、
火を止めたら15分くらい蒸らせばできあがり。
驚いたのは、フタを開けたとき。お米の匂いがいつもより強めにふわりと香ばしく漂ってきたのです。
フタがどっしりと重いので、沸騰してもほとんど吹きこぼれませんでした。
ただし、フタのつまみが熱くなっているので、外すときはうかつに持ち上げないように。
やけどするので、必ず鍋つかみが必要です。（ただし、つまみが金属の
おかげで、何の迷いもなくオーブンには入れられます）。
果たしてごはんはおいしく炊けていました。
ホーローが厚く、水分を閉じ込めるせいか、気持ち少なめ？くらいの水の量が
いいみたいです。焦げ付くことなくしゃきっと歯ごたえのあるお米になります。
煮物を作る
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![ブリ大根]()
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地味な色の料理ですみません
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その後、スープを作ったり、野菜を茹でたりして、なんとなく鍋が馴染んできた
ような気がしたので、煮物を作ることにしました。この鍋の良さが１番よく分かるのは、
ゆっくり弱火で長時間煮込むこと、なんじゃないかなあと思います。
そこで、冬の代表的味覚のひとつ、ブリ大根を作ってみました。
大根の下茹でからこの鍋で行いましたが、やっぱり野菜の香りが違う気がします。
素材の旨味をぐぐっと引き出しているのでしょうか。いつもより力強いのです。
味もしっかり染み込み、大根にじんわりと甘味を感じました。
フタを開けると、フタの裏に水滴がたくさん付いています。気をつけないと
水がざーっと滴りますので要注意。でもこれはちゃんと水分が循環している証拠でもあります。
どっしり重いしフタは熱いし、決して扱いやすい鍋ではないかもしれません。
しかし今回一番感じたのは素材の香りの強さ。
旨味を存分にぎゅっと閉じ込めているように思いました。
どちらかといえばプロ仕様の鍋ですね。
シックなカラーは男の厨房にも似合う鍋といえます。
これでささっと手料理を振舞われたら、カッコイイ！と思ってしまうでしょうね。
ストウブ ラウンドシチューパン20cm ブラック
（カラーやサイズは他にも種類有り）
サイズ / W265 × D200 × H145mm
本体材質 / 鋳鉄（内面・外面 エマイユ加工）
販売価格 23,100円（税込）
商品協力：
和平フレイズ
購入するには：
フレスカショップ
