主演俳優が主題歌も

世界に一つだけの花
世界に一つだけの花
さらに究極形態というべきか昔ながらのパターンというべきか、主演俳優が主題歌も歌うパターンもあります。これはみなさんご存じのようにジャニーズ事務所勢はほとんどこれです。ここ三年、夜の連ドラでは40作品主演中27作で67.5%。
ところがSMAPはジャニーズ事務所の中でも例外で、主演9作品中主題歌を歌っているのは3作品と1/3しかありません。だからSMAPをのぞくと、ジャニーズ俳優主題歌率は77%に上昇します。

なぜSMAPは少ないのか?それはSMAPメンバー主演ドラマの多さに対して、近年のSMAPシングルの発売が年に1~2枚という少なさによるものでしょう。ドラマ主題歌だけじゃなく他のテレビ番組主題歌やCMのタイアップに使うこともあるし歌の方が足りません。

さらにSMAPの中でも木村拓哉主演作はさらに例外。主題歌担当したことがありません。『人生は上々だ』はSMAP「俺たちに明日はある」で、あれは浜田雅功とのダブル主演だったか?と確認すると浜田単独主演のようです。

主題歌として使っているのは洋楽でマドンナ、ヴァン・ヘイレン、クイーン、エアロスミスなど。邦楽でも久保田利伸、米米CLUB、大瀧詠一、宇多田ヒカル、B'zなど大物志向。どちらかというとドラマを盛り上げることメインで選択されているようです。

意外な人も

CRIME OF LOVE/いいんだぜ~君がいてくれれば~
CRIME OF LOVE/いいんだぜ~君がいてくれれば~
ジャニーズ勢以外にここ三年で連ドラで主演して主題歌も歌っているのは織田裕二(のユニット)、武田鉄矢(海援隊)、ここまでは納得の大物ですが、意外なところで藤木直人。
『夜光の階段』の「CRIME OF LOVE」と『イケ麺そば屋探偵~いいんだぜ!~』の「いいんだぜ~君がいてくれれば~」。『イケ麺』は深夜ドラマだし所属事務所中心で制作されたドラマなのでわからないこともないのですが、『夜光の階段』の方はちょっと不思議です。

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