建てたい家をどこに建てるかが問題でした
リビングにはハンモックが吊られ、子どもたちの遊び場も兼ねている。床の傷もまた楽しい思い出になる |
「わたしは小さい頃から父の仕事の関係で海外を含め、あちこちに住んだので、エリアへのこだわりはありませんでした。ただ、子どもも3人いますから、医療や教育に関して不自由のないところが条件でした。環境のバランスが大切だと思っていました」。
なかなかいい土地に出会えない時期が続いた頃、Nさんは会社から独立したく、そのために転職。そんな時に、ユーカリが丘でBESS街区の建売住宅が販売になりました。
ユーカリが丘は計画的に開発されている街ですが、普通の新興住宅地とは違っているのが気に入ったとおっしゃいます。「住宅を一気に建てるのでなく、少しずつ増やしていることで、住民の年齢のバランスもよいし、ほどほどに田舎で自然環境に恵まれていながら、病院や教育施設もしっかりしているのも安心でした」
ユーカリが丘でBESS街区の1区画を購入。念願のファントムを建て、去年の3月に引っ越してきました。