田舎暮らしを希望する方は、同時に家庭菜園にも熱心

蓼科高原では八ヶ岳を一望。野菜づくりの盛んなエリアでもある
定住も含めたセカンドライフと田舎暮らしというのは、どこがどう違うのか、その線引きが難しいところです。そこで平成21年5月に広報されました移住・交流推進機構(JOIN)によるデータをご紹介しましょう。

この団体(JOIN)は都市から地方への移住や交流を促進する全国的な組織です。ここで開かれているセミナー参加者に対して実施されたアンケートのひとつに「田舎暮らしに希望する住まいは?」という項目があります。この内訳は第1位が一戸建ての中古が63%、第2位が2LDKの集合住宅で15%、第3位が一戸建ての新築で10%となっています。

また「田舎暮らしに希望するものは?」の問いには第一位が家庭菜園で39%、第2位が農地で18%、3位が山林で16%、4位が海で13%となっています。この2つの結果から、田舎暮らしを希望する方は、中古の一戸建てに住んで庭先あるいは畑で野菜を作りながらのんびりしたいというライフスタイルを望んでいることが見えてきます。

最近、リゾート地での購入者のなかにも今はセカンド利用ですが、将来的には定住を希望されている人も多く、その場合、野菜づくりを趣味とされている方も少なくありません。では、何が違うのでしょうか?