賃貸住宅では、ペットが飼える物件はあまり多くありません。それは、大家さんがペット可にすることを敬遠しているから。

なぜ、敬遠するのかと言えば、やはり、ペットがらみでおこる入居者同士のトラブルが多いことと、退去した後のメンテナンスに費用がかかること、が挙げられるでしょう。
入居者同士のトラブルの原因は、「泣き声がうるさい」「ニオイがくさい」など。また、ペットを飼っていると飼い主にはほとんど気になりませんが、やはり独特のニオイ(たとえしつけがよくて、室内でオシッコをしなくても)が残り、このニオイはクリーニングしてもなかなか消えなかったりするのです。

こういったトラブルが起こることを考えると、大家さんとしてもなかなかペット可にすることに踏み切れないわけです。

では、どういった物件ならペットと一緒に暮らせるのでしょうか?
実際、「ペット可」と表記してある賃貸物件を探してみると、

1、 そもそもペットと住むことを前提として計画され、つくられた賃貸物件
2、古くなったり、立地が悪い、など他の物件と比べてちょっと人気のない賃貸物件
3、一戸建ての賃貸物件

など。もちろん、飼ってもいいペットの種類も制限があることが多いのですが、これらの物件だと犬や猫OKであることも多いようです。