廊下側の手すりの高さも同じくチェック!


バルコニー
バルコニーだけでなく共用廊下側の手すりの高さも注意すること

手すりの高さをチェックするのはバルコニーだけではありません。玄関外の廊下側に手すりがある場合には、バルコニーと同じチェックをしましょう。少しずつ子供が大きくなるにつれ、自分でできることが増えてきます。そのうち、自分で玄関ドアを開け、外に出てしまうかもしれません。ですから、手すりの高さはすべてチェックしておきましょう。
また、建物は一番上の階まで上がってみること。少し目を離したスキを狙って、子供はどこへでも行ってしまいます。自分の住んでいる階より上に行ってしまうことももちろんあるのです。ですから、屋上はどうなっているのか、またそこには子供の危険はないのか、チェックしておきましょう。
「絶対子供から目を離さないから、そこまではチェックしなくても大丈夫」と思う人も、一度は屋上に上ってみてください。子供は思わぬ行動をするものですから。

「2階以上」より「1階」を選ぶべし


防犯や景観、上階からの音のことを考えて、2階以上の部屋を選ぶ人がいます。でも、小さなお子さんがいるなら、あえて1階を選ぶことをおすすめします。

確かに、上階の音は聞こえてくるかもしれません。でも、1階ならば下への騒音の心配は、2階以上よりは少なくなり、そのおかげで子供たちにも「静かにしなさい!」と怒る回数が少なくなります。もちろん、1階なら階下の住人から苦情を言われる心配はありません(実際、苦情を言われてトラブルになり、引越しをするケースも少なくありません)。

子供をのびのびと育てるために、「ダメ、ダメ」を連発したくないのなら、ぜひ1階を選びましょう。家賃も少し安いことが多いですよ。



さて、主に外回りの子供の危険ポイントをあげてみました。次回は、室内チェックの仕方を取り上げます。
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