効果的なウォーキングフォーム
せっかく歩くなら、より効果的な歩き方をしたいもの。例えば猫背で小さな歩幅で歩いていては、せっかくのウォーキング効果も半減してしまいます。効果的なウォーキングフォームのコツをしっかり押さえておきましょう。■背筋をピンと伸ばし、お腹を引っ込める
姿勢をよくするだけでも、背中やお腹の大きな筋肉が鍛えられます。筋肉が鍛えられると消費カロリーがUPし、より太りにくい体が作れます。
■胸を振って肩の力は抜く
視線は遠くの前方を見て、顎を少し引きます。力が入りすぎないよう注意して!
■ 腕を大きくしっかり振って、歩幅を大きくする
太ももからしっかりと動かして、膝はあまり曲げずに歩きます。着地は踵から行い、つま先で蹴るようにしましょう。
歩くスピードによって消費カロリーが変わってきます。負担のない程度に、いつもより少し早めに歩くようにするといいでしょう。